インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

伝統

2011年12月13日 | 歴史

あちらこちらの忘年会に顔を出していたら。
いつの間にか人として丸くなっていた塾長です。
げっ!
あの夏ごろの努力はどこへ消えたのよ・・・(T^T)


さて、練習開始直前に体験くん達が紹介されます。

体験くんが来た時に行われる平成塾恒例の儀式ですね。
この日の体験くん達も大きな声できちんと挨拶ができました。

いつも思うのですが、子供にとって環境と言うのは本当に大切。
平成塾に来て5分も経つと、態度や言葉遣いが見違えるようになります。


体験くんの並ぶ場所を指定します。

平成塾は学年や守備位置などに関係無く、背の順に並びますよ。
前の方に行きたかったら、たくさん牛乳飲んで日に当たってね。


この瞬間が大嫌いなポコちゃん。

また一人分後ろになってしまいました。


因みにこの瞬間が嫌いなのはポコちゃんだけではありません。

思い切り凹むチュートン。


さあアップ開始です。

何人かの塾生が休んでいますが、それでも人数が多いですねぇ。
でも、大丈夫。
この日は、指導陣のほとんどが出席してくれた他に、卒部生も数人駆けつけてくれました。


卒部生の一人タカ。

一昨年度のキャプテンです。
体験くんに正しいストレッチを指導していますね。


こちらはトモヤを指導するひろみちお兄さん。

まだまだトモヤ達は新人くんですからね。
足首の向きがちょっと違うだけで、ストレッチが有効にならない事を教えます。


何故か照れ笑いをしているユウタ。

はい、昨年度のキャプテンです。
今年の3月までは現役の塾生でした。
中学に入ってから、急に大きくなりましたね。


真ん中にいるのが、今年のキャプテンとサブキャプテン。

ペペとポコです。


卒部生達が体験くん達にボールの投げ方を教えてくれます。

卒部生も昔はこうして教わって来たんですよ。
なので、平成塾の教え方を熟知していますね。


ほーら、卒部生に教わったお陰で。

こんなに綺麗なフォームでボールを投げられるように・・


ポロッ





気を取り直して他の塾生を見てみましょう。

きっちりと肘を高く上げるダイキ。
肘の高さは良いんだけど、右手の使い方がなってないなぁ。
グローブを背中側に向けなくちゃ駄目だよ。


なんか、少しずつ形になって来たミニアサ。

さすがは物足りないクラス。
って、上がったばかりだけど・・・
でも、随分と格好が良いじゃない。


タクトのスローイング。

うんうん、随分と改善されましたね。
最初から物凄い癖を持っていたので、まずはここまで来るのに時間がかかりました。
あとちょっと時間がかかるかな?


タツヤのテイクバック。

すごく良い感じで肘が使えているんですけどね。
左手が遊んでいるから、あまり格好良く見えないのね。
もうちょっと左手を意識してフォームを作ってごらん。


この日は指導陣が多く、キャッチボール終了後に塾生達を大きく5つのクラスに分けて指導する事ができました。
各クラスに複数の指導陣が配置されたお陰で、そこからまた細かく班毎に分けられたみたいです。
プチクラスなんて、ほとんどマンツーマンの指導でしたよ。

でも、平成塾はチェックポイントを統一していますので、どの指導陣に習っても同じ事を教えてくれます。
だから途中でクラスが替わっても、塾生達は混乱する事が無いんですね。