インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

適正

2012年05月04日 | 歴史

先日、キャッチボールの時間にお笑い芸人のギャグを言ったら、トモヤに古すぎますと一蹴された塾長です。

お前らにとって1年前の出来事は既に古いかも知れないけどな。
塾長達にとって10年前の出来事は最近の事なんだよっ!



さて、キャッチボールが終わってクラス毎の練習に移る平成塾。

 
この日は5クラスに分かれて練習が行われました。

プチクラスで頑張るキズナ。
帽子が大きいね^^
きちんとボールが見えているのかしらん?

 
少しずつ規律を理解し始めたカナデ。

プチクラスを教えるのは、本当に大変なんですよ。
ひろみちお兄さん、松岡コーチ、Mr.マヨネーズには本当に頭が下がります。

 
この日が初めての参加の体験くん。

ボールの握り方から教わりますよ。
実力に応じて、きちんとカリキュラムが作られて行きます。

 
さて、こちらは宙組。

この日から各ポジションに着かせてノックを受ける事になりました。
こちらは、素早くボールに寄って腰を落とす、憎っくきトモヤ。
綺麗に目線が下がってますね。

 
ハーフバウンドを処理するソルト。

なんだかんだ言っても、平成塾の野手陣は鍛えられています。
ハーフバウンド程度なら、宙組でも軽々とキャッチしますね。


ちょっと腰が引けるチュートン。

この腰の高さがボーダーライン。
これより腰が落ちれば上手い野手と呼ばれ、これより腰が高くなれば下手な野手と呼ばれます。
さあ、チュートンはどちらに転ぶ事になるのかな?


腰を落とし切れないコモモ。

腰が浮いていて、脇が空いているからボールがグローブの土手に当たっていますね。
もう少し腰を落として、両脇を締めればホボールは勝手にグローブのポケットに入って来ますよ。


がっちりと腰を落とすペッパー。

両足が揃っちゃってるから、キャッチングの姿勢が格好良くは無いのですが。
腰がきちんと落ちている事、両脇をしっかりと締めているお陰で、ボールが勝手にグローブに入って来ます。
後は捕った後の事を考えて、左足をもう少し前に出す事ですね。


このように平成塾は子供達に決して無理強いを致しません。
いつの間にか上手くなっている、それが平成塾の理想とする練習なんです。



がっちゃん



さて、明日は駆けっこ倶楽部。
参加する塾生は8時45分に佐野公園ね。

但し、結構厳しいから、初めて参加する塾生は早めに朝食を済ませて来ること。