インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

捕って走って

2012年10月11日 | 歴史

最近、塾長はとちぎスーパーの裏にある「きど整骨院」に通っています。
http://www.ensen-ado.com/kido/index.html

一番最初は何気なく見つけたブログからだったのですが。
http://blogs.yahoo.co.jp/otokomaedesuimasen

ブログを見れば解るように?
院長先生は大の矢沢ファン。

日記の最後は必ずヨロシクで締められております。

ホームページのキャッチも笑えます。
「交通事故治療なら当院へ」

ホームページにあるCM動画をクリックすると、ほとんど治療とは関係の無いシュールなアイテムが沢山流れます。


で・・・
院長先生は野球をやっていたそうで、野球で使う筋肉はよく解っていらっしゃるそうです。
なので、塾長もしばらく通ってみようと思います。

因みにホームページに院長先生の写真が載っていますが、実際の院長先生はもう少し不健康そうな顔をしておりました。



さて、こちらは宙組の練習?

何やら遊んでいるだけのように見えますが。


これも立派なトレーニング。

実はスローイングとキャッチングの練習を兼ねたオリジナル・ゲーム。
お互いのゴールを決めて、相手のゴールにボールを通した方が勝ちです。


投げる時にはなるべく相手が捕り辛い球を投げて。

捕る時にはどんな難しいボールでも後ろに逸らしません。
チーム対抗戦なので、ボールを避けようものなら、容赦無い罵声が味方から飛んで来ます。


こちらは練習の最後に行われるエンドレスリレー。

この時期の子供達を鍛えるには、持って来いのトレーニングです。


小学生の内は長い距離を走らせるよりも、短距離をダッシュで走らせます。

持久力がある筋肉が成長するのは、中学くらいになってからなんですね。


なので、この時期はダッシュを何本も行わせるのですが。

こうして遊び感覚で走らせると、みんな真剣に走ります。


ベース1周は約100メートル。

つまり塾生達は100メートルダッシュを繰り返している事になりますね。


大人なら2回も走ると気持ち悪くなりそうですが。

塾生達は慣れたものです。
さんざん走らされているので、内臓や筋肉が酸素を効率良く摂取しますよ。


しかも低学年になるほど疲れません。

まだまだ筋肉が無いので、乳酸が溜まらないんですね。


それにしても平成塾のカメラマンは大したものです。

塾生達がとても速く見えますね。


これは流し撮りと言う手法なのですが。

シャッター速度を遅らせて、塾生に合わせてカメラを動かして撮ります。


だから塾生にはピントが合っていますが、風景は流れているでしょ?

まるでプロのカメラマンみたいでしょ?
で、失敗しないのか? って言うと・・・


たまに、こんなブレブレの写真もあったりします。

カメラを動かす方向が違ったみたい。


さらには、こんな写真も。

思ってたより被写体が側に来ちゃったのね♪



この日の練習は終了。

みんなお疲れ様でした。    ヨロシク



【平成塾里親探しの会よりお知らせ】


現在、アキラくんの家に里親を探している生後1ヶ月の子猫が2匹います。
両方ともオス猫です。


こんな顔してます。


ちょっと眠たいです。


なんとなく誰かに似ているような・・・


飼っても良いよと言う方は、このブログに書き込むか塾長まで御連絡下さい。