インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

その名も宙組

2012年10月15日 | 歴史

下手な塾生から、かなり下手な塾生まで。
多くの塾生を抱える平成塾ですが。
その練習メニューはクラス毎に分けられています。

その中でも最も熱いのが宙組(そらぐみ)。
現在もっとも鍛えられているクラスになりますね。

 
こちらは宙組の練習風景。

徹底的に基本が繰り返されます。
勿論プチクラスでも基本は叩き込まれて来るのですが。
宙組では実戦に近いボールのスピードで基本動作を求められます。

 
思ってた以上にボールのスピードが速いので、捕球動作が間に合いません。

守らなくてはいけない事は解っているんです。
利き足の膝を地面に着けて、グローブを立てて、利き手をグローブに添えて・・・

 
ボールが速いので、どの動作も間に合いません。

それでも懸命にボールを持ち替えられる体勢を作る塾生達。

 
みんなきちんとボールの正面に入っていますね。

よく見ると、ボールが来ていないのに捕球動作の練習をする塾生がいます。
上手くなろうとする塾生は、無駄な時間を過ごしませんね。

 
そういう塾生はノックを打つ前に分かりますよ。

1球毎に手応えを感じますね。

 
まだまだ簡単にボールを後ろに逸らしてしまう宙組の塾生達。

ボールを身体で止める意味が分かっていません。

 
ここから上のクラスに行けるか、ここで留まるかの分かれ道。

自分では出来ているつもり?

 
がっちり腰を落として必死のアピール。

けれどもボールの持ち替えが遅くてアウト。

 
チュートン、ミニアサは急に逞しくなりました。

もうそろそろレギュラー陣と一緒にノックを受けても大丈夫かな?

 
うりゃ。