仕事帰りに、通りがかったお寺で、(花まつり)をやってました。
意外に知られてない、お釈迦さまのお誕生を祝う祭りです。
色とりどりの草花で飾った花御堂の中にお釈迦さまの像を
安置し、ひしゃくで甘茶をかけてお祝いします。
<サイダー>
仕事帰りに、通りがかったお寺で、(花まつり)をやってました。
意外に知られてない、お釈迦さまのお誕生を祝う祭りです。
色とりどりの草花で飾った花御堂の中にお釈迦さまの像を
安置し、ひしゃくで甘茶をかけてお祝いします。
<サイダー>
京都地区会の研修に参加させて頂きました
今年は改装工事が終わって美しくリニューアルオープンした宇治の平等院
桜の名所として有名な醍醐寺、
紅葉鑑賞の穴場、勧修寺
らくたびの山村さんの説明も本当にお上手で、たくさん勉強になりました!
少しだけこの場をお借りして皆さんにもご紹介します
平等院
10円玉硬貨に刻まれ、大変親しまれている鳳凰堂
極楽浄土を夢見た藤原頼道によって1053年に創建されました。
創建当時からなんと1度も火災にあっていないそうで、
その美しい姿を現在に残しております。
今回の改修工事では、創建当時を思わせるような鮮やかな色合いになり
屋根の上には金色に光輝く対の鳳凰。
頼道の望んだ極楽浄土がそこにありました。
醍醐寺
太閤秀吉の「醍醐の花見」で有名な醍醐寺
今回はもう桜は散りだしておりましたが
これからの季節は鮮やかな新緑が目を楽しませてくれることでしょう。
さて「醍醐の花見」は秀吉が亡くなる年の2月に突然思いついたそうです。
全国の大名に号令を掛けて桜の木を用意し、醍醐寺に植えさせました。
その期間、わずか4日!
秀吉は身内だけで花見を楽しんだそうです。
また、敷地内にある三宝院のお庭は史跡名勝庭園、
庭に面した唐門は創建当時を忠実に再現し今年修復したものです。
豊臣の紋の両側に天皇家を象徴する菊の御紋
天皇家を従えるようにも見えるこの配置は天下人だからこそ成し得たとも言えるでしょう。
春の桜も見事ですが、秋には紅葉の名所として観光客でにぎわいます。
勧修寺
古く平安時代には、毎年1月2日に張った氷を宮中へ献上する「氷室の池」がある勧修寺。
観光地としての知名度はさほど高くはありませんが、隠れた紅葉の名所として通に人気のスポットです。
京都の桜の時期はそろそろおしまいですが
これからは鮮やかな新緑の季節!
市内も良いけど、ちょっと足を伸ばして宇治や醍醐にもおこしやす
<KURO&あさみん>