京のおさんぽ

京の宿、石長松菊園・お宿いしちょうに働く個性豊かなスタッフが、四季おりおりに京の街を歩いて綴る徒然草。

2014-07-05 18:14:17

2014-07-05 | インポート

昼席での一コマより。

お客様は教員の方で、お話の機会があり、ふと尋ねられました。

教え子から「梅床」を買って来て欲しいと頼まれたが、知らないか?との事でした。

早速、フロントのパソコンで探したところ、和歌山の名物らしく、

「ぬか床」のぬかを使わずに梅肉を使うことで、ぬか臭さがない漬物が出来る商品でした!

初めて知ったのですが、機会があれば食べてみたいです。

又、お客様とお話して、京都は素晴らしいと絶賛して頂きました。

ゆったりとして時間を忘れられる空気の中、ほっとした息抜きをご提供出来るように、

日々がんばって行きたいと思います。  

北海道の教え子様に、どうぞ紀州の「梅床」と京都でのお土産話が伝わりますように。 

<えりか> 


黄金色の梅サワーができました!

2014-07-05 | インポート

私の母、80歳が毎年作ってくれる梅ジュースです。

梅は、紀州の南高梅をつかっています。毎年友人の方と和歌山のみなべ町へ

バスツアーで行き、歌手の坂本冬美さんが昔勤務されていた、会社が経営する

梅干館に行き梅を買って来るそうです。今年も、その梅を砂糖で漬け込み酢を

入れ10日間、まろやかで美味しい梅サワーができました。

Ca3j0983

私の子供たちは、水割りやソーダ割で飲みます。

Ca3j0982

<サイダー>