きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

2022年の正月(2022/1/1)

2022-01-09 | 日々の出来事
明けましておめでとうございます。
また、新しい年が始まりました。今年の正月も実家で迎えましたが、雪が少し積もった新年です。

(今年の神社も人が少ないです)
元旦は、まずは地元の神社に初詣に行きましたが、実家を離れて40年以上ですから、地元とは言えあまり知った顔いませんね。そもそも地元神社に初詣に来る人はかなり少ない気がします。コロナ過というのもあるとは思いますが、個人的に、昨年は叔母が、一昨年は、叔父さん二人、その前は母と叔母、という感じで高齢化した近親者がつづけて他界しています。どちらかといえば高齢化した地域ですから、そういった不幸もあり初詣を控えている人が多いのではとふと思えてきました。

(雪が舞ってキラキラ綺麗でした)
青空で気持ちが良い天気ですが、神社の境内では風で木に積もった雪が舞うとキラキラしてなおさら綺麗でした。交通安全のお守りをもらって今年も無事に過ごせますよう、祈願してきました。
帰宅したら、今度は供え餅とお神酒をもって水神様にお参りです。昨年は、一年間、よく釣りをしましたが、今年も川で無事に過ごせますように、今年も大きなヤマメが釣れますようにと、遠慮せずに色々とお願いしてきました。

(水神様、今年もよろしくお願いします)
さて、今年はどんな釣りができるか楽しみですね。
今年も、よろしくお願いします。


(相変わらず可愛いニャンズ)
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ピザ窯土台作り(2021/12/9)

2021-12-14 | 日々の出来事
(レンガがだいぶ焼けで黒くなってます)
11月初めごろにピザ窯を設置しましたが、どうも土台が平らにならずに、ちょっとずれてレンガに隙間があるのが気になっていたので、思い切って土台を作り直してみました。
11/27:
まずはピザ窯が使えなくなるのは寂しいので、ちょっと横に移設しました。

(窯を一時移設)
さてどうやって土台を作るかと思案しましたが、実家には植木鉢を置くために使っていた大谷石とコンクリートの台があるのでこれを利用してまずは枠を作りました。

(土木作業開始)
コンクリートの板は実は平らではなく、反っているのでした。。。

(コンクリの板が内側に、、)
一度設置しましたが、よく見ると内側に反りこんでいるので、これはダメですね。沿っている方を外側に設置して枠は完成しました。

(土台の枠はこれで完成)
12/2:
次は枠の中にコンクリートを敷きました。初めてのコンクリート作業です。
コンクリート25Kgと、砂20Kgを2袋、砂利20Kgを2袋、二回に分けてこね、敷き詰めました。

(コンクリートを敷きました)
12/4:コンクリートが乾く前に、天端レベラーで水平を取ります。作業時間の関係で2日ほど経過して、ほぼコンクリートは固まった状態ですが、全然問題ありませんでした。

(天端レベラー導入)
敷き終わったら、シートをかけてゴミや枯れ葉が入らないようにしておきました。動物にも歩かれないようにしないといけませんからね。

(良ーく水でこねないといけません)
でも、早く乾くように、お日様が出たらシートを外して早く乾くようにしました。

(流し込むだけです)
その間に、土台に使う大谷石を運びます。大谷石は石としては軽いほうですが、重くて持ち上げるのは困難なので歩かせて移動させましたが、結構時間がかかりますね。

(結構距離があります)

(左右に振りながら歩かせます)
12/9:
レベラーが乾いたので、土台をくみ上げに入ります。どうやらレベラーが固まる前に、何か虫が歩いたみたいで、模様ができていましたが、全く問題なしです。

(不思議な模様ができてました)
土台に大谷石を4つ使いました。
その上に、あまっていたコンクリートブロックを敷きましたが、2つ足りないので2つだけ追加して敷きました。

(大谷石はやっぱりダメかな。。)
ここで、わかったことがあります。大谷石は側面、要するにくみ上げる時に接する面は平らなのですが、実は表面は正確に平らではないということがわかりました。
ということで、折角、レベラーで水平、まっ平にしたけど、大谷石の上にコンクリートブロックを載せたら、まっ平にはならずでした。。
一応、ピザ窯を組んで、隣にロケットストーブも追加しましたが、ちょっと不満が残りました。

(まあ、とりあえずこれでしばらくは、、)
ちょっと課題が残ってしまいましたが、ひとまずこれで完成とします。
ロケットストーブはまだ改良の余地ありですけどね。


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柚子茶柚子ジャム(2021/12/1)

2021-12-10 | 日々の出来事
今年は実家の柚子が沢山実をつけているので、ゆずジャムを作ってみました。
(ネットでレシピと作り方はチェックです。)
(キビ砂糖を使ったのでちょっと色が悪かったかな。。)
柚子の木が大きくなりすぎて高いところの実はハシゴと高枝切りハサミで取ります。

(大きくなりすぎた柚子の木)
柚子の木はとげが鋭いので要注意です。
柚子を洗ったら、半分に切ります。半分にしたら果汁を絞って、果肉と薄皮を取ります。

(柚子を半分に)
ここで皮についてる白い綿を取らずに千切りにしましたが、もしかして、この白い綿は苦いのではと思って、ちょっと食べてみたら苦いのなんのって、綿は取らないとダメということで、綿をできるだけとって、皮だけを細かく刻みました。

(皮を刻んで)
さて、ここで苦くない柚子ジャムを作るコツは、刻んだ皮を3分間、3回ほど煮詰めるのだそうで、早々実践しました。次に、果肉と薄皮、果汁と刻んで苦みを取った皮と砂糖と少しの水で煮詰めます。

(絞った果汁)
ここで残しておいた種を茶こし袋に入れて一緒に煮ます。レシピを見て砂糖の量にびっくりです。そんな訳で、砂糖は少なめで煮詰めてみました。

(果肉と薄皮、、これが苦いのかも。。)
以前、作ったときは、最初に皮を煮詰めなかったのと、白い綿も入れたので、かなり苦くてちょっと食べられない感じでした。。さてさて、今回はどんなものかと味見したら、確かに市販のものに比べたら甘さが少ないですが、これはこれで甘すぎず、良い塩梅です。

(種も使うんですね)
まだちょっと苦みが残っているので、ちょっと作り方を変えてまた作ってみたいと思います。
だって、まだたくさん柚子はなってますからね。


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田舎暮らしはピザ窯で有意義に(2021/11/5)

2021-11-11 | 日々の出来事
(ピザ窯を作ってみました)
折角田舎で暮らしているので、ピザ窯を作ってみようということになりネットで調べてみたら、意外に簡単に作れるみたいなので実行しました。
耐火レンガを組み合わせるだけでの簡単なものですけど、結構な数の耐火レンガが必要になりますので、お店に買いに行くと、おいているお店は限られ、なおかつ取り寄せになるとのことで、注文しておき、まずは土台だけは作ってみました。

(ピザ窯の土台)
ピザを焼く道具も揃えて、レンガの入荷待ちです。1週間ほどで、レンガが届いたので、取りに行きました。

(ピザ焼きに必要な道具も)

(注文した耐火レンガがおいてありました)
総重量200Kg以上ですね。軽トラで取りに行きましたが、積むときは、お店の人が積んでくれましたが、降ろすのは、一人なのでちょっと大変でした。

(レンガを降ろしたら真っ暗)
翌日、ネットを見ながら組んでみたら、土台の水平が足りなくてうまく組みあがりません。

(土台を直して苦見直し)
更に翌日、土台の調整を始めましたが、これがなかなかうまくできません。土台の構築に関しては、改善の余地を残したままですが、それでも、まあ、なんとか土台を水平にして、耐火レンガを積んで組み上げました。

(ハーフサイズのレンガは自分で割って作ります)
レンガはただ積むだけなので、簡単なのですが、なんと大判の耐火レンガのサイズが違っていたみたいでちょっと組み方の変更が必要になりました。

(大判の長さがレンガ1つ分短い)
まずは、レンガの組み方を考え直して、翌日、再度組み上げてやっと完成しました。

(レンガの組み方をシミュレーション)

(再度レンガの組みなおし)
ピザも焼いてみたたら、これが結構、美味しく焼けました。

(うまくできました)

(早々、ピザを入れて)
これからは、たまにピザを焼いたり、パンを焼いたり、レンガの窯を有効に利用したいと思います。

(おいしそうに焼けました)
そうそう、実家の裏山の木を切って、薪も用意しておかないといけません。


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保護猫のお世話(2021/10/31)

2021-11-10 | 日々の出来事
(子猫と母猫)
今日、最後の保護子猫を新しい飼い主の方に引き渡して保護猫のお世話が終了しました。
うちの実家には、昨年、拾った猫3匹のニャンズが居ますが、近くにメスの野良猫が居ます。避妊手術をしておこうと一度捕獲したのですが逃げられてしまいました。そしたらなんと子供を4匹も生んで連れているのを発見しました。まあ、野良猫なので、ほっとけばよいのですが、もしかしてこのまま、野良猫が増え続けても困ります。

(茶白と茶虎はすぐになつきました)
そんな訳で、再度捕獲を試みました。最初に子猫、2匹の捕獲に成功すると続けて、残りの子猫も捕獲成功しました。

(白黒に引き、奥の牛くんオスはそのうちなつきました)
すると、母猫も観念したというか、子猫のにおいが残った捕獲機に入って捕まえられました。さてそれからが大変です。母猫は、完全に人間とは仲良くなりそうもないですから、まずは避妊手術をしたら傷が癒える10日間はサークルにいれてお世話して、外に離しました。その間、餌も与えるなど世話もしたのに、全くなつく気配はなく、野生の猫状態ですね。
子猫の茶虎(雄)と茶白(雄)はすぐになれましたが、白黒牛柄(雄)、白黒(雌)の子猫はなかなかなつきません。牛柄くんは、そのうち慣れましたが、白黒の女の子はなかなかなつきません。実家にはすでに3匹も猫がいますので、新しい飼い主を募集しました。

(男の子3匹はなつきましたが、女の子は難しい)
保護して二週間ほどしてお風呂に入れて、爪を切ってから獣医さんに診てもらいノミ取りなどをしてもらい、特に健康で問題ないことを確認しました。いよいよ貰い手が見つからないので、ネットで新しい飼い主募集に申し込むと、比較的すぐに、見つかりました。そんな訳で、保護して一ヶ月ちょっと、4匹とも里親さんが見つかって一安心です。

(3匹のニャンズは、子猫でもあまり心を許しませんね)
白黒の女子が最後に残りましたが、なかなかなつかなかったのに、1匹になってしまったら、急に甘えん坊になって、なついて、スリスリしてきたりしてちょっと、可愛くなりました。でもさすがに、すでに3匹も猫がいるので、実家で飼うのは困難ですからね。

(やっとなついたけど、お別れです)
とは言っても、茶白の一匹は東京の自宅で面倒見ることになったのですけどね。そんなわけで自宅と実家に全部で5匹の猫がるんです。
基本的に保護猫のお世話は、娘がやってるんですけどね。


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コロナ禍だけどWVB回収 (2021/2/6)

2021-02-15 | 日々の出来事
雲一つない快晴の中、昨年11月に、JFFにて鬼怒川漁協と埋設したヤマメの発眼卵の入ったWVBの回収をしてきました。

(暖かな日和で川歩きも楽でした)
コロナ禍ですが、埋設したWVBを回収しないと、川のごみと化してしまうので回収しないわけにはいきません。埋設の際には他県の会員にも声をかけて埋設しましたが、緊急事態宣言中ということもあり、栃木県内の会員のみで回収を行う事となりました。

(さすがに水は冷たいけど天気が良いのはやりやすいです)
安定した水量と綺麗な水のおかげでちょっと残ってるヤマメの子も居ましたが、ほとんどのヤマメの子は元気にスイムアウト済みで回収もスムーズに完了しました。

(ボックスに残っていたヤマメの子)
ただ、残念なことにどうやらボックス4つ入れた籠の一つが掘り起こされた形跡があり、WVB、1つが流されて無くなっていました。
次回からは看板などを立て、触らないようにお願いする事も考えないといけませんね。
暖かな日和で回収も楽にすみましたが、コロナ禍のため終わった後の会食も無し、ほとんどマスクをしたままなのでお互いの顔もあまり見ず、今シーズンは一緒に楽しく釣りが出来ると良いねと、解散しました。
早くコロナ禍がおさまってまた平穏な日々となり、仲間でワイワイ楽しい釣りができるようになると良いですね。
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中秋の名月(ぼうじぼ)(2020/10/1)

2020-10-26 | 日々の出来事
2020年10月1日は、中秋の名月。満月の15夜です。
月見団子を作ってみました。こどもの頃、母とよく一緒に団子を丸めた思い出がありますが、自分で作ったのは多分、初めてです。なんだか丸くならないけど、食べてみたらやけにうまかった。

(初めて作った団子)
日が暮れはじめ、東の空に満月が見え始めると、どこからか、「ぼうじぼあたれ♪、三角四角で蕎麦あたれ♪・・・・」と聞こえてきます。
15夜と言えばボウジボ。遠い昔、子供の頃、楽しみな行事でした。15夜と13夜の満月の夜は子供たちで集まり、周辺の家を回ってぼうじぼで庭をたたき、「ぼうじぼあたれ♪」と歌うのです。

(ぼうじぼをする子供たち)
各家でお小遣いがもらえるので、地域の家をすべて回った後にみんなで山分けします。

(お供え)
豊作、商売繁盛を願って行う中秋の名月の夜の行事です。歌は、地域ごとに多少異なるようですが、もしかして時代で少しずつ変わっているのかもしれません。
実家の庭にも子どもたちが来てくれました。なんだか懐かしくて、うれしかったな。


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突然の友との別れ(2020/5/30)

2020-06-30 | 日々の出来事
とても残念な事です。
ブログにも時々登場するWildさんが旅立ってしまいました。。。それは、5/26のことでした。彼は毎年、人間ドックを山梨で受け、終わるとそのまま山梨で釣りをして帰るというパターンをずっと続けていました。この日も、人間ドックが終わって、山梨の川で釣りをしている様子が、SNSに上がっていました。
コロナ禍の中、県間移動自粛でなかなか釣りにも行けず、やっと川に立て、うれしそうな投稿でした。
しかし、その後、いつもの様なSNSの投稿や反応がないので、胸騒ぎがしました。
もしかして、県間移動に関しては、フライングで、多少、嫌味なコメントもあったので、怒ってしまったのかなとも思いましたが、彼のことを知る友人たちですから、それほど否定的なコメントはなかったしな。それに、あのWildさんがここまで反応が無いなんて、何かあったんじゃないか。。と心配していると、友人から突然の訃報です。なんと、川のそばの土手で倒れているところを発見されたそうで、そのまま、旅立ってしまっていたのでした。
正直、とてもショックでした。彼は今年3月末で定年を迎えた同い年です。年間を通して、恒例の様にいろんな釣りを一緒にするようになり、これから先も、いつまで続くかはわからないけど、春先はヤマメのライズの釣り、夏は山上湖でボートに乗ってニジマス釣り、寒くなってきたら、管釣りでワイワイ釣り、その間にもどこかで一緒に釣り、、、、そう思っていたのに、急にもう、一緒に釣りに行くことができないのだなと思ったら、涙が止まらなくなりました。

(よくみんなでお昼にカツカレーを食べました)
コロナ禍の中です。葬儀は、ごく身内で行われるとのことでしたが、彼との思い出の写真をもって、やっぱり同い年でいつも一緒に釣りに行っていたやべっちと2人で葬儀に出席させてもらいました。

(彼が良く行っていた釣具屋が葬儀場の近くにありました)
魂が抜けてしまった彼の顔を見たら、本当にもう会えないんだなと実感しました。
楽しかったよ。色々、ありがとう!そう言ってやべっちと二人で見送りました。
でも、忘れないよ、楽しかった日々、思いっきり笑ったあの時、あんなとき。。。
人ってこんな風に、急に居なくなっちゃうんだよね。
帰りは、やべっちと2人で久しぶりの外食、ファミレスでお昼を食べました。
考えてみたら、外食したのって、3月にWildさんとやべっちと、3人でお昼を食べたとき以来だったかもね。と、ポツンとやべっちと呟きました。

(三人食べた最後のお昼)
忘れないよ、WildCat!


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第39回アニュアルミーティング(2020/2/16)

2020-05-16 | 日々の出来事
今年も所属する釣り倶楽部JFF(Japan Fly Fishers)のアニュアルミーティング(総会)に参加できました。

(コロナ禍:まだマスク付けましょうくらいでしたが。。)
(後書:4月の状況だったら中止しなければならなかったでしょうが、開催した2月中頃には、ここまでひどい状態になるとは思ってもいませんでした。生まれて初めて体験するパンデミックですからね。。幸いなことに出席者の方でその後も新型コロナ感染症になった方は一人もいなかったので本当に良かったです。)
前日は、例年通り運営会議ですが、正直まだ体は本調子ではないので、2日続けては厳しいかもと思い、運営会議は欠席するつもりでいましたが、結局、出席したので、翌日の総会の途中で体力尽きるかもと心配でした。結論から言ってなんとか終わりまで役目は果たせた?ので良かったです。

(朝の準備作業中です)
さて、総会ですが、今年で39回目、39年目な訳であって、ずっと毎年欠かさず39年間やってきたわけで、今年は非開催なんてことになったら、これまでずっとやってきた諸先輩方に申し訳ありませんから、開催できて本当に良かったです。
いつもの様に準備作業、会場の設営から、会員みんなで始めます。まあ、年に1度のことなので、あれ、去年ってこれどうしてたっけ?とか、そういえば、あれは?など、思い出しながらの準備ですが、それはそれでわくわくしながらの準備作業です。
今年の出席者も7,80名ほどで例年通りです。
開催時間が来てみなさん着席したら、開会のあいさつです。僭越ながら今年も開会宣言をさせていただきました。

(総会開催中)
一部は、会計報告やら活動報告、今年の予定や予算の承認などつつがなく進行します。
運営体制なども変わりなく今年も会の活動を進めていくことで了承され、総会は進みます。永年会員表彰や新会員紹介、感謝状の進呈まで終われば、役目はほぼ完了です。
昼食はいつもの美味しいカレーでほっと一息です。数年前に一度、カレーではなくビュッフェスタイルにしたことがあるのですが、やっぱりカレーが人気ですね。

(お昼のカレー)
さて午後は講演という事で、会員Yさんから英国のチョークストリームで釣りの紹介です。映像を使った講演で、ライズの釣りシーンでは思わず皆さん声がでてしまいますね。次の講演はTPT(トラウトプロジェクト)の講演、そして例年通り、オークションで盛り上がって閉会です。

(TPTの講演)
今年も無事にアニュアルミーティングが開催できて本当に感謝です。

(総会終了)
今こうして振り返って本当に開催できてよかったなと思います。今の(5月)このコロナ禍な状況からして。。。
そう、来年は40周年という節目の年でもあります。来年には終息して40周年の総会が無事開催できればと思います。


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伊豆の小旅行(2020/1/31,2/1)

2020-05-14 | 日々の出来事
今回は、一泊二日で伊豆に行ってきました。体調の方もだいぶ良くなってきたので、下の娘とかみさんと3人で小旅行です。上の娘は、今回は猫とお留守番です。

(いちごハウスの中は暖かい)
この時期に行くんだったらいちご狩りだろうという事でまずは韮山のいちご園に向かいます。今日は、金曜なので、どこでも空いているだろうと思ったら、休みのところもあり、秋田農園というところでいちご狩りです。いちごのハウスに入るとほかに客は、1組だけで空いています。農園の人にいちご狩りの仕方を教わったら、食べ放題です。なるべく大きいイチゴが甘くて美味しいみたいなので大きいのばかりをいただきお腹がちゃぽんちゃぽんになりました。農園の人も親切でいちごも美味しくて大満足でした。

(大きめの方が甘い気がします)
さて次は、樹齢2千年を超える大楠があるパワースポット、熱海の来宮神社にパワーをもらいに向かいます。大樹に圧倒されつつ、わらび餅と甘酒を少しいただき、今夜の宿、網代方面に向かいお昼を食べることにします。

(来宮神社の御神木)
網代ならやっぱりアジがいいのではという事で、アジフライやアジのたたきなどのあるお店でお昼ですが思った通り美味しくて満足しました。

(美味しかった、アジフライ、アジのたたき、てんぷら定食)
遅めのお昼となってしまい、今夜の御馳走が食べられるかちょっと心配になってきたので、宿に早めにチェックインし、近くを散策してお腹を減らすることにしました。
海辺を歩き、網代駅に着いたけど、特に何かあるわけでもなく、ちょっとさびれた感じの駅周辺を散策しながらまた海辺の漁港でこれから漁に向かう漁船を見ながら宿に戻ってきました。海辺にある温泉にのんびり浸かったら、楽しみだった晩御飯です。

(宿と晩御飯)
アワビのステーキや、お刺身など美味し料理でお腹いっぱいになりました。寝る前にも温泉に入ってのんびりです。

(朝のアジの干物)
朝食もアジの干物など美味しく頂いたら、チェックアウト、近くにあるアカオハーブ&ローズ園に向かいます。

(アカオハーブ園)
車を駐車場に止めると、送迎のバスに乗り、一番奥、山の上の方に連れて行ってもらいおりてくるという感じですね。折角なので一番上の神社まで行ってから下って色々と楽しみました。ここはインスタに写真を載せるために来る人が多いようで、犬を連れて写真を撮っている人が数組、いろんなインスタ映えポイントがあり、それなりに楽しめました。

(小道具までもって来て犬の写真を撮ってる人もいました)

(空に飛びだすブランコ)

(花も綺麗ですよ)
ちょっと坂道を下って運動した後は、熱海の街まで行って、お土産に羊羹を買いに向かいます。老舗の「ときわぎ」で羊羹を買って帰宅しました。

(百年羊羹のときわぎ)
一泊二日のちょっとした伊豆の旅行でしたが楽しめました。


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