昨日(5/7)、ボクが会社から帰って来ると、ケンケン(シーズー犬)が息を引き取りました。具合が悪くなって6ヶ月。きっと、家族がそろうのを待って逝ってしまったのかと思いました。
今日は、ケンケンとお別れ、お骨にしてもらって来ました。
ケンケンが生まれたのは、15年前の3月、15才になりました。家にやって来たのは、5月ですから、一緒に暮らしてちょうど15年です。
初めて家に来た時は、本当に小っちゃな子犬で、可愛くて、でも、ちゃんと育ってくれるか不安もありましたが、すくすくとやんちゃな犬に育って行きました。
ちょうど下の娘が小学校に入ったばかりで、内は共稼ぎだから学童保育に入りましたが、学童クラブにはなれずに、ケンケンがいるから寂しく無いから平気だと、さっさと家に帰って来ては、ケンケンと遊んでいました。
そんな下の娘ももう、今は、大学生4年生になり、ケンケンの具合が悪くなってからは、良く面倒を見てくれました。
今日はケンケンが骨になるまで、家族でケンケンの思い出話しを沢山しましたが、ケンケンとの思い出は本当に沢山あります。
ペットとの別れは本当に悲しいものですが、思い出を沢山残してくれた事に感謝して、明るくお別れです。
ケンケン、バイバイ、今までありがとう。
そんなふうに、送るのが一番かな。。
なるべく明るく。。。