きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

二度目の箒川で焼きそば(2022/12/11)

2022-12-17 | 釣り
今日は、前回、駐車場にも入れなかった、スープ入焼きそばを食べるついでに、ニジマスを釣りに行ってきました。
二度目の箒川です。
寒いだろうと思ってかなり厚着していきましたが、到着すると、気温8度で意外にもそれほど寒くないです。

(朝8時それほど寒くない)
まあ、それでもライズは無いので、沈めて釣りますが、同行のやべっちは好調にニジマスをバンバン釣り上げています。下流に入ったS藤くんはずっと同じ場所でニジマスをバンバン釣り上げています。

(好調に釣るやべっち)
今日も、2人は好調のようです。手前の流れは結構釣り人も多いので、今日は対岸に渡ってみましたが、まあ、それなりに釣れますが、どうも沈める釣りは合わせが下手で、外れてばかりです。まあ、後遺症もありますから、それでもなんとか普通に釣りができるまで回復してほんとに安堵していますけどね。
でも油断大敵、川歩きは細心の注意を払う必要ありです。どうってことないと思って対岸に渡りはじめましたが、足元がふらついて、結構、怖かったです。安全第一でウエーディングスタッフを使ってなとか渡れましたけどね。

(それなりにニジマスが釣れます)
今日は、まあそれなり釣れたし、楽しめたので、早めのお昼のつもりで対岸に戻るとライズしています。ドライで釣れるかもと思ったけど、今日のメインはスープ入焼きそばなので、11時には川から上がって3人でお店に向かいました。

(メインイベント)
今日は、余裕で駐車に車を停めることができましたが、すでに順番待ちの列ができていてちょっと待って、やっと食べられました。
実は、ずっと以前、全然違う店で食したスープ入焼きそば、、、あまり美味しいと思えなくて、あまり興味がなかったのですが、こんなに人気ならと思って来たわけです。やはり人気があるだけあって、美味しくてまた食べたい味でした。

(これは美味しいかも!)
さて、午後の釣りは、ライズがあったので、ドライフライで狙ってみました。
結構、釣り人はいますが、しばらく場所を休めた?ので、16番のダンでニジマスが1匹釣れましたが後が続きません。風もあり、どうやら、朝よりも気温が低くなってきたみたいですからまた沈めて釣りです。何匹かニジマスを釣って、寒いので2時には上がりました。

(午後も釣り)
今日はみんなツ抜けですね。帰りに車に向かう途中で、サルに遭遇してびっくりしましたが、今日も楽しい釣りができました。

(サルくんが出てきました)
付き合ってくれた仲間には感謝ですね。



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師走の川治でニジマス釣り(2022/12/4)

2022-12-17 | 釣り
暖かい日が続きましたが、もう12月に入り、さすがに、師走っていうことで、寒くなってきました。でも、今日は朝起きると天気もよく比較的暖かいので川治C&Rに出かけてみました。
まず、その前に、寒くなる気配ですから、畑の白菜の頭を結んで寒さ対策です。

(畑の白菜の頭を結んで寒さ対策)
それほど沢山あるわけでは無いですからすぐに終わって、10時過ぎには川治に到着です。
下流側の合流ポイントはどうやら支流からの冷たい水が入るのでニジマスは見えません。毛鉤を沈めて流しても前回のようにはニジマスが食いつきませんから、温泉街の本流筋のほうに移動です。

(温泉街の方に移動)
やはり温泉が流れ込むので水が温かいからニジマスが見えます。。見えるニジマスに毛鉤を流し込むとあっさり食いつき、一匹釣れました。

(ニジマスが釣れました)
その先にいたニジマスは、毛鉤が流れてくると、逃げていきました。そこから上流には結構釣り人が見えますが、さすがにこの時期になると以前よりはグッと少なくなります。
水面下で大きいニジマスが毛鉤に食いつくのが見えると、よーーし!と、つい合わせが強すぎてぶつんと切れてしまいました。
12時すぎると急に風が強くなってきて13時になっても収まる気配はありませんから、退散しました。まあ、ニジマスがちょっとは釣れましたからね。
この時期はそれほど混んでいませんでしたし、それなり釣れるので、また近いうちに行こうかな。ライズはほとんどなかったけど、マーカーにニジマスが食いついた時は、ドキッとして思わず合わせちゃいましたから、ドライフライの釣りがやっぱり面白いですね。
翌日は、朝、霜が降りて、霜柱も出来ていましたから、白菜の頭を結んでおいて良かったです。

(朝の霜柱)
今年は実家の畑で、初めて自分で白菜と大根を作ってみましたが、意外に良いできで満足です。

(大きく育った白菜)

(ニャンズも大きくなりました。裏山で遊ぶニャンズ)
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2022年鬼怒川ヤマメの発眼卵放流(2022/11/12)

2022-12-17 | 日々の出来事
今日は暖かな日和の中、JFFで鬼怒川のヤマメ発眼卵放流を漁協の支部長さんと一緒にやってきました。

(道具を河原に運びます)
今年の栃木のお姉さんの差し入れはまるでお店で買ってきたような手作りマドレーヌでした。ほぼプロですね。毎年、お菓子作りの腕が上がっていますが、今年はパッキングも本職でした。

(まるで本職のマドレーヌ、美味しかったです)
さて昨年同様、まずは支流の埋設ですが、なんと河川工事の後で川底に手ごろな石が無く、埋設場所を決めるがちょっと難しかったです。それに、石が無いので、河原からちょうど良い石を運ばないといけないため、これがかなりきつかったです。

(支流は河川工事後で埋設ポインタ探しに苦労しました)
おまけに、どちらかというと年寄りの集まりなので腰を痛めている人も多いですから、運べる人で運びましたが、4つくらい運んだら、かなり疲れました。
そんなこんなで支流の埋設はちょっと時間オーバーで12時を回ってしまいました。

(支流の埋設完了)
本流に移動すると、カジカ釣りの釣り人がかなりいましたが、埋設ポイントも多く、小砂利もまとまっていたので、結構、楽に埋設が完了しました。

(本流は埋設ポイントも多く、小砂利も溜まっていて楽でした)
本流の埋設ポイントには昨年も発眼卵を入れましたが、今年、釣り人が多い場所でした。昨年のヤマメは、来年には多分、結構、大きく育っていると思いますから、楽しみです。

(本流での埋設は早めに完了)
13時を過ぎてしまいましたが、遅めのお昼は船場亭で、うな丼にしましたが結構おいしくて満足しました。今シーズンもヤマメの発眼卵放流を行い、来シーズンが楽しみですが、今年のようには沢山釣りができればよいのですが、まあ、そうもういかないかもしれません。

(労働の後のうな丼、美味しかったです)
いずれにしろ、年明けの回収の時が楽しみです。


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