(沢山の稚魚)
今日はJFFで鬼怒川漁協と昨年11月に発眼卵放流で埋設したWVB(ウィットロックバイバートボックス)の回収をしてきました。
気温は低いけど天気も良くてさわやかでした。
(良い天気、今回の差し入れはシフォンケーキ)
まずは、支流の回収ですが、支流は、水量も安定していたようですが、上流側で河川工事があったようで、一部、チルト(土砂)がボックスに入っているものがありました。
(支流の流れ)
幸いなことに河川工事はスイムアウトした後のようで、それなりに稚魚は旅立った後だったようで、良かったです。しかし、ボックスを入れた籠の中には、かなりの数のカジカが入っていましたから、結構、食われてしまった子もいるでしょうね。
(支流はカジカが多いです)
今度は本流に移動ですが、本流の方は、埋設時に比べてかなり水が減っています。でも、深場に埋設したので、露出することなく、ボックスは水の中にあったので、一安心です。
(本流のボックスは水の中で大丈夫でした)
ボックスの中には、居心地が良かったのか、結構、稚魚が残っているボックスもあり、孵化を確認できてなんだか嬉しかったです。
本流の結果はまずまずだと思われます。
(ボックスに残った稚魚)
気持ちも、晴れやかに、終わった後は、みんなで近くの蕎麦屋さんで蕎麦を食べて解散です。
今回は、チタケそばにしましたが、美味しかったですね。
(チタケ蕎麦は美味しかったです)
今回の発眼卵放流は、うまくいったと思いますがその結果は釣果で確認ですが、今年の結果は成長の期間もあり早くても、来年にしかわかりません。しかし、昨今の水産関連の研究結果によると、人間が行う人口孵化関連の放流に関しては永続的な効果に関しては、あまり効果がなく、むしろ逆効果となるという研究結果もあり、渓魚を増やすためには、川の環境を整えることが重要だという結果も出ているようです。
いずれにしろ、渓魚が居て釣りが成り立つわけですから、釣人には渓流魚を増やす、守るということに関心をもってほしいですね。平気で、川にゴミをすてるなど、釣り人としてあるまじき行為だと思います。
今日はJFFで鬼怒川漁協と昨年11月に発眼卵放流で埋設したWVB(ウィットロックバイバートボックス)の回収をしてきました。
気温は低いけど天気も良くてさわやかでした。
(良い天気、今回の差し入れはシフォンケーキ)
まずは、支流の回収ですが、支流は、水量も安定していたようですが、上流側で河川工事があったようで、一部、チルト(土砂)がボックスに入っているものがありました。
(支流の流れ)
幸いなことに河川工事はスイムアウトした後のようで、それなりに稚魚は旅立った後だったようで、良かったです。しかし、ボックスを入れた籠の中には、かなりの数のカジカが入っていましたから、結構、食われてしまった子もいるでしょうね。
(支流はカジカが多いです)
今度は本流に移動ですが、本流の方は、埋設時に比べてかなり水が減っています。でも、深場に埋設したので、露出することなく、ボックスは水の中にあったので、一安心です。
(本流のボックスは水の中で大丈夫でした)
ボックスの中には、居心地が良かったのか、結構、稚魚が残っているボックスもあり、孵化を確認できてなんだか嬉しかったです。
本流の結果はまずまずだと思われます。
(ボックスに残った稚魚)
気持ちも、晴れやかに、終わった後は、みんなで近くの蕎麦屋さんで蕎麦を食べて解散です。
今回は、チタケそばにしましたが、美味しかったですね。
(チタケ蕎麦は美味しかったです)
今回の発眼卵放流は、うまくいったと思いますがその結果は釣果で確認ですが、今年の結果は成長の期間もあり早くても、来年にしかわかりません。しかし、昨今の水産関連の研究結果によると、人間が行う人口孵化関連の放流に関しては永続的な効果に関しては、あまり効果がなく、むしろ逆効果となるという研究結果もあり、渓魚を増やすためには、川の環境を整えることが重要だという結果も出ているようです。
いずれにしろ、渓魚が居て釣りが成り立つわけですから、釣人には渓流魚を増やす、守るということに関心をもってほしいですね。平気で、川にゴミをすてるなど、釣り人としてあるまじき行為だと思います。