(只見川はちょっと濁り)
今回も夏休みその2としてやべっちと1泊2日で奥会津の釣りに行ってきました。
もう、12年も前になりますが、銀山湖の大イワナにあこがれて、どんなところか見るだけでもと思って奥只見湖に行ったのですが、結局、どこで釣りをするかわからずに通過しただけということがありました。その時に、一度は釣りに来てみたいと思っていた只見川の釣りに行ってみることにしました。
今回は、めぼしい入渓点をあらかじめ調べておきました。当日、川に到着すると、雨はありませんでしたが、突然、夏が終わって秋、それも秋も深まったような気温11度です。ちょっと寒すぎですね。
(少し濁りもあり水量は多く川は渡れません)
まずは、流れが見える橋から川の様子を見ると、昨日の雨で多少濁りが入っているようですが、釣り出来ないほどではいようです。水量は、もともと多いので、川を渡ることはできないとのことでしたが、確かにそうですね。まずは、最初のポイントに向かってみましたが、水量が多いので、手前の流れを釣り下がってみたものの、毛鉤への反応はありません。上流側に釣りあがったやべっちにの方はかからなかったけど、毛鉤への反応はあったそうです。雨が降りはじめて余計寒くなり、あてにしていた、対岸に渡る滑車はなんと対岸側でロープが絡んでいて使い物にならないので、あきらめて場所移動です。
少し、下流で本流に入ってみると、やべっちがイワナを釣りましたが、その後はかなりすれているのか、出てもなかなかかからず、やっと釣れたのは、小さなイワナでした。
(釣れたのは小さなイワナ)
川は渡れないので、釣りあがるのが難しくなったら移動です。
お昼のおむすびを食べたら峠を越えて桧枝岐の方に行こうかと思いましたが、その前に、橋の前後を少しやってみることにしましたが、やべっちが結構粘っているので、どうしたのか後で聞いたら、かなり、大きいのが出たそうですが、かからなかったので、毛鉤を色々変えて狙っていたそうです。
こちらも何度かは出てかかったりしましたが、はずれてしまったりで、結局、釣れたのは小さなヤマメと小さなイワナのみでした。
(小さなヤマメも釣れました)
今日の宿は桧枝岐の方ですから、峠を越えて桧枝岐川に戻りましたが、川に降りられそうなところにはすでに車が止まっています。
とりあえず車がなくて釣り人が見えないところで降りてみましたが、新しい足跡だらけで全く、毛鉤に出る気配なしなので、C&Rエリアに行ってみました。
橋の上から見るとイワナが沢山見えます。とりあえず、やってみましたが、毛鉤を変えるたびに、ちょっと見に来ますが、全く釣れる気配なしで、終了です。
(C&R、沢山のイワナが見えました)
予約しておいた桧枝岐の温泉宿に17時半にチェックイン、温泉に入って冷えた体を温めて、豪華な晩御飯でお腹いっぱいです。
(晩御飯美味しいです。温泉民宿あずま)
今日の宿もあたりでした。料理も蕎麦も美味しくて満足しました。
翌朝は、7時朝食で7時半には出発です。
(朝ごはんも美味しくいただきました)
朝から晴天、イワナ釣り日和ですから舘岩方面に向かいます。川に到着したのは、8時半過ぎでちょっと遅めでしたが、先行者なしで、ラッキーでした。
(晴天の川は気持ち良いです)
支度をしていると、車が1台やってきてあきらめて違うところに行き、川に降りると、また1台車が来て、またどこかに行きました。そのあとすぐに1人、川を覗くとこちらに気が付いたのか、下流側に入って、釣り下っていきました。意外にもタッチの差でした。
入って早々、最初に8番のバッタフライを咥えたのは、20㎝もない、小さなイワナで、もしかして今日もチビ釣病は治っていないのかもしれません。
(大きなフライに食いついたチビイワナ)
それにどうも、天気が良いので日差しがまぶしくて毛鉤が良く見えません。それに、どうもイワナを釣りに来たのですが、なぜか、イワナよりもヤマメの方が良く出る日でした。イワナはいないわけではなく、なぜかすぐには毛鉤に食いつかず、2,3回毛鉤を流すと食いついてくるようです。やべっちは、大きいイワナが釣れましたが、結局、ヤマメもイワナも大きいのは釣れませんでしたが、それなりに楽しい釣りでした。
(ヤマメが釣れました)
今日は、お昼に、どうしても蕎麦が食べたかったので、12時過ぎには釣りは終了として、蕎麦を食べに向かいました。
美味しい蕎麦に蕎麦団子を付けて満足満足。
(二年前に来た時も同じ組み合わせだったかも。。)
そうそう、バッタフライは、光の加減と白泡ではちょっと視認性に乏しいので改良が必要ですね。早々、バッタフライのタイイングをしないとバッタの季節が終わってしまいますね。
(こんな感じの流れではフライが良く見えません。。)
今回も夏休みその2としてやべっちと1泊2日で奥会津の釣りに行ってきました。
もう、12年も前になりますが、銀山湖の大イワナにあこがれて、どんなところか見るだけでもと思って奥只見湖に行ったのですが、結局、どこで釣りをするかわからずに通過しただけということがありました。その時に、一度は釣りに来てみたいと思っていた只見川の釣りに行ってみることにしました。
今回は、めぼしい入渓点をあらかじめ調べておきました。当日、川に到着すると、雨はありませんでしたが、突然、夏が終わって秋、それも秋も深まったような気温11度です。ちょっと寒すぎですね。
(少し濁りもあり水量は多く川は渡れません)
まずは、流れが見える橋から川の様子を見ると、昨日の雨で多少濁りが入っているようですが、釣り出来ないほどではいようです。水量は、もともと多いので、川を渡ることはできないとのことでしたが、確かにそうですね。まずは、最初のポイントに向かってみましたが、水量が多いので、手前の流れを釣り下がってみたものの、毛鉤への反応はありません。上流側に釣りあがったやべっちにの方はかからなかったけど、毛鉤への反応はあったそうです。雨が降りはじめて余計寒くなり、あてにしていた、対岸に渡る滑車はなんと対岸側でロープが絡んでいて使い物にならないので、あきらめて場所移動です。
少し、下流で本流に入ってみると、やべっちがイワナを釣りましたが、その後はかなりすれているのか、出てもなかなかかからず、やっと釣れたのは、小さなイワナでした。
(釣れたのは小さなイワナ)
川は渡れないので、釣りあがるのが難しくなったら移動です。
お昼のおむすびを食べたら峠を越えて桧枝岐の方に行こうかと思いましたが、その前に、橋の前後を少しやってみることにしましたが、やべっちが結構粘っているので、どうしたのか後で聞いたら、かなり、大きいのが出たそうですが、かからなかったので、毛鉤を色々変えて狙っていたそうです。
こちらも何度かは出てかかったりしましたが、はずれてしまったりで、結局、釣れたのは小さなヤマメと小さなイワナのみでした。
(小さなヤマメも釣れました)
今日の宿は桧枝岐の方ですから、峠を越えて桧枝岐川に戻りましたが、川に降りられそうなところにはすでに車が止まっています。
とりあえず車がなくて釣り人が見えないところで降りてみましたが、新しい足跡だらけで全く、毛鉤に出る気配なしなので、C&Rエリアに行ってみました。
橋の上から見るとイワナが沢山見えます。とりあえず、やってみましたが、毛鉤を変えるたびに、ちょっと見に来ますが、全く釣れる気配なしで、終了です。
(C&R、沢山のイワナが見えました)
予約しておいた桧枝岐の温泉宿に17時半にチェックイン、温泉に入って冷えた体を温めて、豪華な晩御飯でお腹いっぱいです。
(晩御飯美味しいです。温泉民宿あずま)
今日の宿もあたりでした。料理も蕎麦も美味しくて満足しました。
翌朝は、7時朝食で7時半には出発です。
(朝ごはんも美味しくいただきました)
朝から晴天、イワナ釣り日和ですから舘岩方面に向かいます。川に到着したのは、8時半過ぎでちょっと遅めでしたが、先行者なしで、ラッキーでした。
(晴天の川は気持ち良いです)
支度をしていると、車が1台やってきてあきらめて違うところに行き、川に降りると、また1台車が来て、またどこかに行きました。そのあとすぐに1人、川を覗くとこちらに気が付いたのか、下流側に入って、釣り下っていきました。意外にもタッチの差でした。
入って早々、最初に8番のバッタフライを咥えたのは、20㎝もない、小さなイワナで、もしかして今日もチビ釣病は治っていないのかもしれません。
(大きなフライに食いついたチビイワナ)
それにどうも、天気が良いので日差しがまぶしくて毛鉤が良く見えません。それに、どうもイワナを釣りに来たのですが、なぜか、イワナよりもヤマメの方が良く出る日でした。イワナはいないわけではなく、なぜかすぐには毛鉤に食いつかず、2,3回毛鉤を流すと食いついてくるようです。やべっちは、大きいイワナが釣れましたが、結局、ヤマメもイワナも大きいのは釣れませんでしたが、それなりに楽しい釣りでした。
(ヤマメが釣れました)
今日は、お昼に、どうしても蕎麦が食べたかったので、12時過ぎには釣りは終了として、蕎麦を食べに向かいました。
美味しい蕎麦に蕎麦団子を付けて満足満足。
(二年前に来た時も同じ組み合わせだったかも。。)
そうそう、バッタフライは、光の加減と白泡ではちょっと視認性に乏しいので改良が必要ですね。早々、バッタフライのタイイングをしないとバッタの季節が終わってしまいますね。
(こんな感じの流れではフライが良く見えません。。)
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