きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

もうイブニングの季節なのか(2022/4/9)

2022-04-13 | 釣り
(今日も晴天)
今朝は折角の休みなのに、朝5時にOくんからメッセージで目が覚めてしまいました。だいぶ下流の方の川に到着したとのことでした。
今日は、やべっちも来る予定ですが、9時過ぎくらいに来るとのことで、のんびり準備していると、8時過ぎにまたOくんから近くの川に着いたとメッセージが入ったので、9時前に川に行ってみました。遠くから見るとOくん以外にもう一人います。今日は何時も一緒の同じ市内に住むUくんは来られないと言っていたはずなのにと思ったら、同じ市内に住むIさんで今回、初鬼怒川とのことでした。

(風はそれほどでもない)
9時過ぎにはやべっちも到着し、ライズ待ちですが、オオクマは12時近くにならないとハッチしないから、ライズはありません。でも、下流の方ではライズがあり、対岸から渡ってきたフライ人が1匹釣り上げていました。

(今日も河原でおむすび)
12時少し前から、下流側で少しライズがあり、12時過ぎるとオオクマが少し流れはじめ、上流側でもちょっと沖目にライズがありましたが、釣れるライズではありません。下流側でライズを狙っていたOくんがいいヤマメを釣り上げていました。

(オオクママダラカゲロウは今日もハッチしたけど少ない)
その後は13時頃まではピーカンだったけど、風が少し弱くなるとオオクマがちょろっと流れてたまにライズがありますが、なかなか連続してライズしませんから釣れません。
そのうちIくん、S根さんもやってきましたが、2時には終了です。やべっちは帰宅しました。
16時半ごろにまたイブニングの川に行ってみましたが、皆さん帰宅されていて、Iくんが1人、沖目のライズを狙っていました。
ちょっと風がありましたが、18時過ぎると風が止まり、穏やかな水面となり、ガガンボが沢山飛び始めましたが、ライズは全くありません。上流側でたまにライズがあり狙いに行きますが、釣れるライズではないですね。18時半ごろに帰ろうと思ったら、岸際でライズです。ついている毛羽は16番のダン、出ません。もしかしてヒゲナガかもと思い、結び変えようとしますが、ライトの電池が弱く暗くてティペットが通りません。やっと結び変えましたがライズは下火です。しかもどうやらヒゲナガは出ていません。送り込んでも食いつきません。Iくん1匹釣ったので何で釣ったか聞いたら、ガガンボとのことでした。18時過ぎ、あれだけガガンボが飛んでいたのに、ほとんどライズがなかったのに、急にガガンボを食べ始めたのですかね。。なんだか納得がいきませんでしたが、19時前には終了です。

(穏やかな水面、ガガンボが沢山飛んでいるがライズ無し)
一体全体あのライズは何だったのか。。やはりガガンボなのかな。。


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