きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

風でライズ少ない(2022/4/7)

2022-04-12 | 釣り
(お昼は河原でおむすび)
今日の天気予報では、お昼ごろは風がちょっと強い予報でしたが、まあ、行ってみないとわかりませんし、昨日の様に一時、風がおさまればハッチしてライズするかもしれませんので、昼休み早めで11時過ぎに川に行ってみました。
川には青い車が止まっていましたが、河原に行くと誰もいません。

(上流側に誰もいません)
さて、上流側にするか、下流に行こうかと考えましたが、やっぱり風がちょっと強めですから、そばに行かないとライズは見えそうもないので、下流側に行ってみました。

(下流側にも誰もいません)
お昼のおむすびを食べていると、下流側の茂みから釣り人が出てきました。

(茂みの先に先客が居ました)
先に来ていた車の主ですね。挨拶してちょっと話をしました。今シーズン、ここに来たのは初めてだそうで、どうですかね。というので、多分、もうすぐオオクマが出ると思うんですが、この風なのでちょっと難しいかもと話しをしました。ライズはかなり岸寄りでもあるので、ライズするまで川に入らない方がいいですよとも伝えておきました。お昼を食べ終え、12時過ぎると、オオクマが少し流れ始めましたが、やはり風があり、ハッチは少なめです。
ライズは、沖の方でもありましたが、手前の届くところ3か所でもありましたが、どれも一回しかライズしませんでしたから、釣れませんでした。
13時近くなり、今日のハッチはお仕舞のようなので、先客に挨拶して帰ってきました。

(今日は大したライズは無でした)
先客は、こっちに通うので、またよろしくとのことでした。
うむ、ライバルが増えましたね。でもまあ、ライズさえ多ければもう知り合いなので、共有できますね。話もしたことがない知らない人だと近づくこともできないですが、一度知り合いになっておけば、一緒にライズ待ちも可能です。知り合いが増えてよかったと、良い方に考えておきましょう。


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