今回の旅は、「猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅」です。
富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、
猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/90/56f2c67a210a6db01d9c3ccdc742b9b8.jpg)
ここは山梨県・南アルプス市・上宮地です。
「上宮地の棚田」です。
「サルスベリ」が咲く棚田です。
「サルスベリ」の名前の由来は、猿がすべるほどつるつるした樹皮からきていますが、その名前とは別に「百日紅」という名前も持っています。
こちらは百日(約100日間)にわたって花を咲かせることに由来しているようです。
こちらは百日(約100日間)にわたって花を咲かせることに由来しているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/f6/9f99dbae086ff59627030595195967f8.jpg)
稲に眼を向けると、穂が出ていました。
穂が出ると開花、そして実入りの時期となります。
猛暑の中、
稲たちはスクスクと育っていました。
トンボもいました。