猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「花子とアンの棚田」

今回の旅は、「猛暑の中　山梨県の棚田を訪ねる旅」です。

富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、

猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。

 

 

ここは甲府市・上帯那（かみおびな）町・です。

「花子とアンの棚田」です。

ＮＨＫ朝ドラ「花子とアン」で、山梨の貧しい家の舞台となっるロケ地へ行ってきました。

場所は甲府市上帯那町。棚田の広がる静かでのどかな地域です。

現在は茅葺の家はトタンで囲われておりこのようになっていました。

甲府市内とは思えないほど、のどかで棚田の景色が素晴らしい集落でした。

この日は空気の霞む生憎の天気でしたが、天気が良ければここからは、

韮崎市や南アルプス市方面が一望できます。

甲斐駒ケ岳や鳳凰三山などが綺麗に見えます。

 

 

この場所にけっこう長く居座っていましたが、観光客らしき姿はありませんでした。

というのも、このロケ地は、現時点で非公開となっているからです。

でも、付近には臨時駐車場もあり、宣伝のノボリが立っています。

 

 

「花子とアン」は「赤毛のアン」の翻訳者で甲府市出身の村岡花子の

明治大正昭和にかけの半生を描いたものです。

 

 

 

 

 

猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「小林の棚田」

今回の旅は、「猛暑の中　山梨県の棚田を訪ねる旅」です。

富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、

猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。

 

 

ここは山梨県・富士川町・小林です。

「小林の棚田」です。

棚田と住宅は隣接している箇所が多く、生活感を強く感じる地区です。

 

 

旧増穂町と旧鰍沢町とが２００９年に合併し富士川町となった。

町の東側に日本三大急流の一つ富士川が流れています。

釜無川と笛吹川の合流点（富士川町）より下流を富士川と呼びます。

 

 

 

 

猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「舂米の棚田」

今回の旅は、「猛暑の中　山梨県の棚田を訪ねる旅」です。

富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、

猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。

 

 

ここは山梨県・富士川町・舂米（つくよね）です。

「舂米の棚田」です。

舂米も、棚田と富士山が撮れる場所です。

南アルプス市の棚田群と同じ山の斜面に並ぶ棚田だが、

市境を超えてここは富士川市になる。

規模の大きな棚田で、舂米の集落自体もかなり大きい。

果樹園に転換されていない棚田がまだ相当残っています。

 

 

稲の病気を治したり、予防するために背負い式の噴霧器で、

消毒をしています。

田植えしてからの刈り取るまでの　日々の管理が大変なんです。

除草したり　消毒したり　水の管理が　大変なのです。

 

 

猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「平林の棚田」

今回の旅は、「猛暑の中　山梨県の棚田を訪ねる旅」です。

富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、

猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。

 

 

ここは山梨県・富士川町・増穂町・平林です。

「平林の棚田」です。

富士山が見える「平林の棚田」を撮りにきましたが、

晴天にも拘らず、この時期特有の霞で富士山は霞の中です。

 

 

「富士山の見える棚田で、お米づくりをしませんか！」の掛け声で

「みさき耕舎・平林活性化組合」では、２００３年から

棚田オーナー制度を実施しています。

住宅と一体となった棚田です。

 

 

平林集落は棚田の上部にあります。

櫛形山の登山口へ行く途中にある棚田です。

むかし、むかしアヤメの咲く時期に櫛形山へ行った時を思い出しました。

 

 

 

 

猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「上野の棚田」

今回の旅は、「猛暑の中　山梨県の棚田を訪ねる旅」です。

富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、

猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。

 

 

ここは山梨県・南アルプス市・上野です。

「上野の棚田」です。櫛形山の麓の棚田です。

南アルプス市は、東に富士山塊を臨み、街の中心を駿河湾に注ぐ

富士川が流れ、南アルプスの前衛・櫛形山の麓にあります。

櫛形山には６６０種を超える植物が自生し、シナノキンバイなどの

高山植物の群生地もあります。

 

 

棚田には

良く見ると、棚田には案山子が幾つも立っています。

「かかし」は、古くは髪の毛や魚の頭などを焼き、串にさして、

田畑に立てたものであった。

悪臭で鳥獣を追い払ったいたことから、

「嗅がし

（かがし）」と呼び、

清音化され「かかし」となったと言われています。

 

 

 

猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「曲輪田の棚田」

今回の旅は、「猛暑の中　山梨県の棚田を訪ねる旅」です。

富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、

猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。

 

 

ここは山梨県・南アルプス市・曲輪田（くるわだ）です。

「曲輪田の棚田」です。

ループ橋がある棚田です。白根ループ橋（桃花橋）です。

山梨県の夜景スポットにもなっています。

島根県・吉賀町・柿木村白谷の

「大井谷の棚田」にもループ橋があります。

 

 

 

 

猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「上宮地の棚田」

今回の旅は、「猛暑の中　山梨県の棚田を訪ねる旅」です。

富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、

猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。

 

 

ここは山梨県・南アルプス市・上宮地です。

「上宮地の棚田」です。

「サルスベリ」が咲く棚田です。

「サルスベリ」の名前の由来は、猿がすべるほどつるつるした樹皮からきていますが、その名前とは別に「百日紅」という名前も持っています。
こちらは百日（約１００日間）にわたって花を咲かせることに由来しているようです。

 

 

稲に眼を向けると、穂が出ていました。

穂が出ると開花、そして実入りの時期となります。

猛暑の中、

稲たちはスクスクと育っていました。

トンボもいました。

 

 

猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「下市之瀬の棚田」

今回の旅は、「猛暑の中　山梨県の棚田を訪ねる旅」です。

富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、

猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。

 

 

ここは山梨県・南アルプス市・下市之瀬です。

「下市之瀬の棚田」です。

この猛暑の中、棚田で働いているお百姓さんがいました。

それをヒマワリが見守っています。

 

 

棚田の周りは、桃の木があります。

家族で食べる桃がたわわに実っています。

山梨県は桃の生産も盛んです。

 

 

 

 

猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「上市之瀬の棚田」

今回の旅は、「猛暑の中　山梨県の棚田を訪ねる旅」です。

富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、

猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。

 

 

ここは山梨県・南アルプス市・上市之瀬です。

「上市之瀬の棚田」です。

「上市之瀬の棚田」の一角にある水車小屋のある公園「ほたるみ橋公園」は、
全米ランドスケープ協会の世界大会　２００２年の全米優秀賞を受賞しました。
日本国内では初の受賞で棚田の景観を活かし、

調和されているところが評価されたらしい。

 

 

棚田の周囲には近代的な民家も多く、田を巡る道は舗装され、

山里にありながらも近代的な雰囲気のある棚田です。　

 

 

 

 

猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「平岡の棚田」

今回の旅は、「猛暑の中　山梨県の棚田を訪ねる旅」です。

富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、

猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。

 

 

ここは山梨県・南アルプス市・平岡です。

「平岡の棚田」です。

ここも富士山の見える棚田です。

でもこの猛暑の中では霞んで見えません。

 

 

朝日に当たり稲は秋の様に黄色に光っています。

この地域の棚田は石積みの棚田です。