日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
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猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「漆戸の棚田」

2014年08月21日 07時27分47秒 | 山梨県の棚田
今回の旅は、「猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅」です。
富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、
猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。
 
 
ここは北杜市須玉町江草・漆戸(うるしど)です。
「漆戸の棚田」です。
山梨県道23号韮崎増富線(別名:増冨ラジウムライン)沿いを北上しています。
瑞牆山を源にもつ塩川沿いには集落が点在し、そこには棚田があります。
塩川沿いの対岸に漆戸集落があり、石積みの棚田が広がっています。
 
 
民家が棚田の上に並んでいます。
ここは、標高が750m前後で、甲府盆地周辺の300m前後の里山よりは
高い標高のため、少し涼しいです。でも太陽が眩しいです。
 
 
 
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猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「多麻の棚田」

2014年08月20日 07時23分52秒 | 山梨県の棚田
今回の旅は、「猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅」です。
富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、
猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。
 
 
ここは山梨県・北杜市・須玉町東向・多麻です。
「多麻の棚田」です。
ほ場整備で長方形の田んぼが段々と並んでいます。
茅ケ岳の全貌が見えます。
 
 
 
 
北杜市の「杜」は、「杜(もり)」と読み、
神社の「鎮守の森」等を意味しますが、
 
「杜(やまなし)」とも読みます。
山梨県の北部に位置する市の名前として「北杜市」と名付けました。
 
 
 
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猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「儀生の棚田」

2014年08月19日 07時27分10秒 | 山梨県の棚田
今回の旅は、「猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅」です。
富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、
猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。
 
 
ここは北杜市・須玉町江草・儀生(ぎしょう)です。
「儀生の棚田」です。
茅ヶ岳の山麓です。
棚田は標高400mの日当りの良いに山麓西南斜面に展開しています。
 
 
金 ケ岳(1764m)と茅ケ岳とが見えます。
韮崎方面から見ると茅ケ岳の後に連なっている山が金 ケ岳です。
この山のお蔭で、茅ケ岳は八ヶ岳に似ている事から「ニセ八つ」と言われています。
 
 
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猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「小池平の棚田」

2014年08月18日 07時28分38秒 | 山梨県の棚田
今回の旅は、「猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅」です。
富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、
猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。
 
 
ここは山梨県・北杜市・須玉町江草・小池平です。
「小池平の棚田」です。
八ヶ岳連峰を正面に見る棚田です。でも今は雲の中です。
山梨県には多くの山々があります。
日本一の富士山。二番目の北岳。・・・
なのに、山無(梨)県とは・・・???
 
 
小池平集落の農家の蔵と八ヶ岳です。
ナマコ壁の蔵が有り風情を醸し出しています。
八ヶ岳をバックに撮影すると良い風景写真が撮れます。
 
 
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猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「上手の棚田」

2014年08月17日 07時30分14秒 | 山梨県の棚田
今回の旅は、「猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅」です。
富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、
猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。
 
 
ここは山梨県・北杜市・明野町上手(うえで)です。
「上手の棚田」です。
茅ヶ岳の西斜面に広がる棚田から、
 
壮大なスケールで南アルプスを展望する農村地帯です。
 
 
農水路の水は豊富です。
茅ヶ岳山麓は、火山灰地であるため、水の確保が難しい地域であった。
それを解決する為、本格的な用水の開削は、江戸時代に行われた。
麓の等高線に沿って、用水路が出来、広大な農耕地となっています。
 
 
国指定の重要文化財「八代家住宅」です。
八代家は江戸時代には代々上手村の名主を務めた旧家です。
文化5年(1808年)に建てられました。
 
 
 
 
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猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「菖蒲澤の棚田」

2014年08月16日 07時25分38秒 | 山梨県の棚田
今回の旅は、「猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅」です。
富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、
猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。
 
 
ここは山梨県・甲斐市・菖蒲澤です。
「菖蒲澤の棚田」」です。
茅ヶ岳(標高は1,704m) の山麓に来ています。
八ヶ岳に似ているため『甲斐国志』や『甲斐叢記』によれば
古くから八ヶ岳と混同・比較され、「にせ八つ」という呼び名があります。
昭和46年3月に「日本百名山」を著した小説家・深田久弥が、茅ヶ岳の登山中に亡くなった。
麓に深田記念公園があり、毎年4月に韮崎市と地元の山岳会である白鳳会によって深田祭が開催されている。
 
 
ここは山梨県・北杜市・明野町三之蔵です。
「三之蔵の棚田」です。
霞んでいなければ、鳳凰三山が見えるんですが・・・・
 
 
 
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猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「御領千枚田」

2014年08月15日 07時25分06秒 | 山梨県の棚田
今回の旅は、「猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅」です。
富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、
猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。
 
 
ここは山梨県・甲斐市・吉沢です。
「吉沢の棚田」です。
通称「御領千枚田」群と言っています。
かっては3ヘクタールで800余枚を超え、
その規模と景観の美しさは関東随一と言われていました。
亀沢、吉沢地区は昔は敷島地区でした。
 
 
この千枚田の歴史は古くと1583年に天沢寺(亀沢、吉沢地区)が
徳川氏より賜った「御朱印地」が始まりです。
農民による困難な急傾斜の山林の開拓により今の棚田が生まれました。
幕府の検地による年貢米の取り立ては大変に厳しく、
棚田は年貢の取り立ての区分は「下々田」(田の肥沃度で上田、中田、下田、下々田に区分)でした。
 
 
現在、棚田の所有者のみではなく、NPO 法人
「敷島棚田等農耕文化保存協会」が中心となり、棚田の維持と景観の保存を進めています。
 
 
 
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猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「亀沢の棚田」

2014年08月14日 07時27分31秒 | 山梨県の棚田
今回の旅は、「猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅」です。
富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、
猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。
 
 
ここは山梨県・甲斐市・亀沢です。
「亀沢の棚田」です。
空は青空。緑色に稲が育っています。
 
 
 
 
猛暑の中、 田の中の草取りの真っ最中でした。
草取りは稲の葉がギザギザの為、肌がむき出しであると傷ついて被れます。
長袖を着て、顔は手ぬぐいやタオルで覆います。
また、陽射しが強いため帽子を被ります。
特にヒエ等は少しでも根が残っていると、その根から芽を出します。
親の敵を取るつもりで完全に取り除きます。
 
 
「亀沢の棚田」の全体像です。
「茅ヶ岳」が見えます。
その深田久弥氏が登山中に亡くなった山です。
日本百名山を選定したのが、登山家である深田久弥氏です。
 
 
 
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猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「平瀬の棚田」

2014年08月13日 07時15分14秒 | 山梨県の棚田
今回の旅は、「猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅」です。
富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、
猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。
 
 
ここは山梨県・甲府市・平瀬町です。
「平瀬の棚田」です。
昇仙峡の入口にある棚田です。
白い雲がモクモクと湧いてきました。
羅漢寺山(らかんじやま) の花崗岩の白い岩肌が見えます。
昇仙峡ロープウェイで行くことが出来ます。
  
 
 
 
 
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猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅「上帯那の棚田」

2014年08月12日 07時28分05秒 | 山梨県の棚田
今回の旅は、「猛暑の中 山梨県の棚田を訪ねる旅」です。
富士山、南アルプス、八ヶ岳等々が見える棚田がありますが、
猛暑の中、山は霞んでいたが、稲たちはスクスクと育っていました。
 
 
ここは甲府市・上帯那(かみおびな)町です。
「上帯那の棚田」です。青々とした稲がぐんぐん成長していました。
写真の左側に千代田湖が見えます。農業灌漑用人造湖です。
帯那の地名の由来は、耕地が帯のように長く、
那は野を意味することによると言われています。
 
 
富士川町から猛暑の甲府盆地を通り、山梨県に東部に来ました。
この日は甲府市は36度を超える猛暑でした。
甲府盆地は空気の動きが少なくなり熱が溜まり易いです。
しかも山に囲まれた場所は、高温の風の吹き降ろしによって猛暑になります。
 
 
 
 
 
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