恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

臨機応変に。

2005年03月02日 | 日記とか
今日は朝からバイト。もともと夜の人間なのに、
最近は何となく朝にシフトチェンジしている気がします。
規則正しい生活に送るには申し分ないけど、
やっぱり朝起きるのはつらいもんです。

そんな寝不足な今日は中2日という看板投手もビックリな
ハイペースで再び合コン参戦です。南無。
過去二回の対戦成績で言えばとりあえずは盛り上がっているので、
ひとまず成功なんじゃないかとは思っています。
今回は過去と違って、男性側が全て顔見知りではないという状況。
直前になってメンバー召集を始めたので、人が集まらないのは当然。
大学の友人にオファーをしたのですが、これがことごとくNG。
というわけで今回は大学の友人2名と高校の頃の友人1名を助っ人として起用。
女性と対峙する前にとりあえず男性の腹の内も探っておかねばならないので、
手間が1割増ぐらいですが、その辺は上手く対処することとして、
大学のお膝元、御茶ノ水で開催する運びとなりました。

やはり最初の酒が回るまでの時間が一つのネックでしたが、
店員が照明器具に頭をぶつけたり、店の調度品が落下したり、
場の空気を和ませるためにハプニングが一役買って、上手い具合にスルー。
とりあえずは当り障りのない会話で進行していくわけですが、
時々訪れる沈黙に私としてはなんとも恐懼ニ堪ヘズ。
あまりよろしくない現象としては女性だけで話す、というのがありますが、
そういった事態を何とか回避するために四苦八苦。必死だな、もう。
酒が回ってくれば何とかなるもんなんですが、
時々そういった状況になりかけるのはこちらの連携不足ですかね。
様々な状況にも対応できる力が求められる現代においては、
いろいろと勉強させられる合コンであったように思えます。

一次会のあとは例の如く終電を気にするあまりにそのまま解散。
なんせ遠方からの御参加であったゆえの悲劇ともいえますが。
私としては参加面子の今後の展開に期待、です。
コメント
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