恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

筋肉盛衰記

2005年05月10日 | 所感とか
徹夜を終えた次の日ということもあって前日の11時から正午まで睡眠。
なんかこういうことをしてると日付の感覚が狂っていけませんな。
昼頃までダラダラと寝てるのはいつものことなので、
これで一応生活のリズムは戻りました。こんなんでいいのかって話ですが。

さすがに高校での部活をやめて早数年、体を動かす機会は恐ろしく減りました。
それに輪をかけて食生活も比べ物にならないぐらい不健康ですし、
何よりも飲酒習慣っていうのはよろしくないですね。
こうなってくると心配になってくるのは肥満という二文字に限りますが、
そろそろこのことについて真剣に考えねばならないかも、と考え始めております。
数年前までにはある意味で筋力トレーニングが趣味のような部分もあり、
週に3回はジムに通ってひたすら己の筋肉を鍛錬していたのですが、
部活も終えてひたすら受験勉強に打ち込むようになると、
そんなことをしている時間的余裕というものはどこへやら、となり、
一度その習慣が途絶えてしまえばあとは楽な方へ楽な方へと流れてしまいます。
そして大学生になってからもそれは変わらず、その時に蓄えた筋肉も、
今となってはどこへやら、というのが正直な認識であります。

さすがに腹が出てきたってわけじゃないんですが、往時には腹筋が割れていた私も、
今現在鏡を見るに、その腹は平面に近いものになり、
鏡を見るのがいささか情けなくなってしまっているのが現状です。
腕の筋肉も人よりはちょっと太いぐらいですが、
ひょんなことで腕相撲をしても、あの頃は無敵であったのに今では、
普通の人にも歯が立たなくなっていることからもその衰えはわかります。
これからのシーズンに向けて、Tシャツが似合う体型でありたい、
というのもありますが、何よりも健康のことを考えたら筋トレは必須かなぁと思うわけで。
それに、この間鉄棒で一回逆上がりをしただけなのに、
翌日はものの見事に筋肉痛になってしまった自分が情けないったりゃありゃしない。
両親を見ても、若い頃はそれなりに痩せた体であったものの、
年を重ねるにつれ腹が出て、典型的な中年体型に成り果ててしまっているわけで、
眼前にそういう人間を見ると自分も危機感を覚えずにはいられません。

そういった悲観すべき将来を迎えないためにも、今からでもコツコツと、
体型維持と健康増進のために家でもできる筋トレをはじめようかなぁと。
家でできることといえば腹筋、腕立てぐらいですが、やらないよりはマシでしょう。
というわけで、今後はブログの更新とともに筋トレも始めていこうかと思います。
どっかで宣言しておかないとこういうのは3日坊主になるのでね。
メニューとしては腹筋30回×3セット、腕立て30回×3セットぐらいを目途とし、
風呂に入る前にはこれをこなしていこうと思います。
そして何より風呂上りにはビール、っていうのは外すつもりはありません。
意味があるんだかないんだか。

恐懼謹言。
コメント
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