恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

「先生」という称号

2005年05月25日 | 日記とか
朝も起きることができ、久々の母校への懐かしい道を通って登校、というか出勤。
本日は一応授業見学ということなので、特に準備もないのですが、
担当教員の方の話が一転二転し、明日からいきなり授業を受け持つことに。難儀です。
午前中は自分の担当教員の授業はないので、他の授業を見学したり。
普通に授業を受けていても、教員はしっかりと授業計画してることを考えると、
さすがプロはすげぇなぁ、と素直に思いました。立場が変わるとわかることもあるもんです。
午後には授業見学とホームルームで実習生たる私の自己紹介。
よくある光景のように黒板に自分の名前をでかでかと書いて、
大学のことやら高校時代のことを簡単に話してみましたが、生徒の反応もそこそこ。
生徒からは実習生とはいえども、「先生」と呼ばれるのはなんとも照れくさいですね。
これに味を占めて教員を本気で志望するってのはなんとも虫がいい話ですが、
それでも何となくまんざらでもなく思う自分もちょっと調子がいいわけで。
明日の初授業で打ちのめされないように、とりあえずは頑張りますかね。

気付いたら10行オーバー。
恐懼謹言。
コメント (6)
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