恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

チラシの裏

2005年05月15日 | 日記とか
バイト4連勤最終日。さすがに疲れが溜まりますな。
しかも前日は明け方まで自宅で友人2名とアホなことやって飲んでいたので、
体の重みも一段と増加するというもの。自業自得ですが。
で、例によって昼頃起きて新宿まで出勤。
5月のはじめ頃まで暖かい日が続いていたというのに、
なぜか最近は季節が逆流したかのように肌寒い日が続きます。
昨日なんかも雨が降ると言ってて降らなかったり、なんとも安定しない天気。
今日も一部で夕立の予報が出てましたが、案の定崩れました。

家を出て最寄の駅に行くまではいたって好天で、
雨が降るなど微塵も考えていなかったのですが、
電車で約30分かけて新宿に辿り着くと、晴れているのに地面が濡れている。
あんなに天気がよかったのになんでだろ、という疑問をもちつつも、
バイト先でいつものように勤務を続けていると、俄に天気が怪しくなります。
最初は小雨だったので、すぐにやむだろうと思ったら大間違いで、
雨足はどんどん強まり、路面から雨粒が跳ね返るぐらいの土砂降りに発展。
そうなると気になるのはバイト先で干している洗濯物。
ビルの屋上に洗濯物を干す場所があるのですが、
雨が降るなどと思っていなかったので、普通に外に干してたわけなのですが、
さすがにこの雨じゃまずいってことで、私が取り込みに行くことに。
外に出てビルの屋上に到着するとさらに天気は悪化し、
おまけに雷まで鳴り始めるという荒れ具合。
洗濯物の取り込みに傘など持っていけないので、わずかな時間でずぶ濡れに。

で、やっと取り込みが終わって室内に干し代えて安心していると、
今度は空からは太陽が差し込んでくるという光景を目の当たりにし、
何のために走って洗濯物を取り込みにいったのかアホらしくなっちまいました。
焦り損でもあり、かつ濡れ損という事態だったわけですが、
それにしても春の天気というのは変わりやすくて面倒ですね。
服装にしてもやっと夏に向けて薄着にシフトしていたのに、
またしても寒くなってジャケットを慌ててタンスから出したり。
こうして季節は一歩ずつ進んでいってるということなんでしょうな。
学生として残された時間もそれに連れてあと僅かになってますが、
果たしてそれまでに何をすることができるのか。
こんな何もない1日でも時間は確実に流れてるわけで。

恐懼謹言。
コメント
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