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恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

学級日誌に映る姿

2005年05月30日 | 日記とか
朝から降りしきる雨の中、今日からまた高校へ向かいます。
スーツと教科書が濡れないように警戒を厳にして必死に自転車をこぎます。
今日の授業は2コマとはいえ、内容的には既に他クラスやった所なので、
特にこれといった準備もしなくていいわけで、その辺は助かります。
内容に関しても多少は話で伝えることができるようになりましたが、
生徒の注目を引いた授業ができたかといえば微妙なところです。
如何せん居眠りをしてしまう生徒が多いというのは問題にしたいところで、
できることならば斬新な授業を展開して、生徒を寝かさないような、
生徒を飽きさせないような授業作りをしていきたいものです。
ちなみに高校では生徒がその日の記録をつける学級日誌というのがありますが、
そこにはそのクラスが今日受けた授業とそれに対するコメントが記されています。
その中には授業に対する感想なんかを見ることができるのですが、
実習生への評価というものも時々書かれていることがあり、
実習生として生徒にはどのように見られているのか、
ということを否が応でも非常に気にしてしまうわけです。
他のクラスの日誌に私の授業に対するコメントがあったのですが、
そこには「おもしろかった!」とのうれしいコメントありました。
少なからず喜びを感じはしたものの、やっぱりお世辞なんだろうなぁ。
お世辞ではなくしっかりと生徒に「おもしろい」と思わせる授業がしたいもんです。

もう10行にはこだわりません。あしからず。
恐懼謹言。
コメント (2)
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