計画編
香川県の離島巡り、今回は2013年の訪問後リクエストを多く頂いている観音寺市の伊吹島がメインです。
伊吹島は1日4往復しか船がなく、使えそうな組み合わせは観音寺11時20分発、伊吹島13時30分発です。片道25分なので在島時間は1時間40分と短く、設営・撤収時間を引いたら1時間しかありません。このため前回のQRVを逃した方も少なからずおられたようです。
もちろんこれだけではもったいないのでもう1島回りたいと思います。前回は三豊市の粟島でしたが、同じパターンでは芸がないため他の島と組み合わせます。
11時20分の船に間に合うよう観音寺に向かうには高松9時40分発・観音寺10時26分着の特急いしづち5号にどこかの駅から乗る必要があります。この特急が停車する駅からできる限り近い距離で行ける島は
高松駅(09:40) 小豆島、女木島
坂出駅(09:56) 与島
丸亀駅(10:09) 本島、広島
多度津駅(10:14) 高見島
となります。
ジャンボフェリーを利用し、いしづち5号の発車時刻に間に合う船を割り出して在島可能時間を計算すると、
小豆島 60分
女木島 60分
与島 80分
本島 15分
広島 25分
高見島 60分
となりました。一番在島時間が確保できる与島にします。
与島は坂出市に属します。瀬戸大橋の橋脚の島となっておりPAが置かれていることから一般車でも島に降りることができます。ただし島内の集落に車で行くことはできず、PAの駐車場に車を置いて徒歩で行くか坂出駅からの路線バスに乗るかになります。このため与島は船ではなく路線バスで行くことになります。瀬戸大橋の橋脚となった3つの島のうちでは与島が一番移動運用が多いと思います。
また11日は全市全郡コンテストですので高松に泊まりどこかからかでることにします。場所は高松市の女木島としました。女木島には鷲ヶ峰展望台があり、ここなら50MHzのQRPでも3エリアまで飛びそうですからチャレンジしてみます。
7MHはダイポール、50MHzは2エレにしました。補助バッテリは4500mAHです。
香川県の離島巡り、今回は2013年の訪問後リクエストを多く頂いている観音寺市の伊吹島がメインです。
伊吹島は1日4往復しか船がなく、使えそうな組み合わせは観音寺11時20分発、伊吹島13時30分発です。片道25分なので在島時間は1時間40分と短く、設営・撤収時間を引いたら1時間しかありません。このため前回のQRVを逃した方も少なからずおられたようです。
もちろんこれだけではもったいないのでもう1島回りたいと思います。前回は三豊市の粟島でしたが、同じパターンでは芸がないため他の島と組み合わせます。
11時20分の船に間に合うよう観音寺に向かうには高松9時40分発・観音寺10時26分着の特急いしづち5号にどこかの駅から乗る必要があります。この特急が停車する駅からできる限り近い距離で行ける島は
高松駅(09:40) 小豆島、女木島
坂出駅(09:56) 与島
丸亀駅(10:09) 本島、広島
多度津駅(10:14) 高見島
となります。
ジャンボフェリーを利用し、いしづち5号の発車時刻に間に合う船を割り出して在島可能時間を計算すると、
小豆島 60分
女木島 60分
与島 80分
本島 15分
広島 25分
高見島 60分
となりました。一番在島時間が確保できる与島にします。
与島は坂出市に属します。瀬戸大橋の橋脚の島となっておりPAが置かれていることから一般車でも島に降りることができます。ただし島内の集落に車で行くことはできず、PAの駐車場に車を置いて徒歩で行くか坂出駅からの路線バスに乗るかになります。このため与島は船ではなく路線バスで行くことになります。瀬戸大橋の橋脚となった3つの島のうちでは与島が一番移動運用が多いと思います。
また11日は全市全郡コンテストですので高松に泊まりどこかからかでることにします。場所は高松市の女木島としました。女木島には鷲ヶ峰展望台があり、ここなら50MHzのQRPでも3エリアまで飛びそうですからチャレンジしてみます。
7MHはダイポール、50MHzは2エレにしました。補助バッテリは4500mAHです。