京都市内の観音霊場巡りである「洛陽三十三所観音霊場」が再興15周年を記念しイベントを実施しています。詳細はこちら(約10MBのPDFですので注意)。
来年12月末までの間各札所では記念の朱印が押されます。記念朱印のみで三十三ヵ所を達成すると限定のお守りが授与されるそうです。
洛陽三十三所観音霊場は同じ観音霊場巡りである西国三十三ヵ所の写し霊場として平安末期に後白河法皇が定めたとされています。その後応仁の乱で中断、1665年に再興されるも明治の廃仏毀釈で再び中断され2005年に再興されています。
京都市内に存在する西国霊場の札所である清水寺・革堂・六角堂などは洛陽でも霊場になっており、とりわけ清水寺は山内に5つの霊場があります。年明け早々から始まる「京の冬の旅」が例年になくヘボいので洛陽の観音霊場巡りも組み合わせるといいかも知れませんね。
来年12月末までの間各札所では記念の朱印が押されます。記念朱印のみで三十三ヵ所を達成すると限定のお守りが授与されるそうです。
洛陽三十三所観音霊場は同じ観音霊場巡りである西国三十三ヵ所の写し霊場として平安末期に後白河法皇が定めたとされています。その後応仁の乱で中断、1665年に再興されるも明治の廃仏毀釈で再び中断され2005年に再興されています。
京都市内に存在する西国霊場の札所である清水寺・革堂・六角堂などは洛陽でも霊場になっており、とりわけ清水寺は山内に5つの霊場があります。年明け早々から始まる「京の冬の旅」が例年になくヘボいので洛陽の観音霊場巡りも組み合わせるといいかも知れませんね。