JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

札幌風景印巡り①

2022-12-18 | シャック便り
札幌市営地下鉄沿線の風景印巡り、残っている地下鉄東西線の西半分にチャレンジしてみました。

#風景印には日付があるのでいつなのかはバレバレですが、古いのを掘り出してきましたhi

東西線は新さっぽろ-大通-宮の沢を結ぶ約20kmの路線で、大通から西は人気住宅街の円山、琴似などがあって通勤路線となっています。大通から琴似まで行ってから大通に戻ってくる形にします。


おっとっと。その前に大通から言えば東半分にあたる南郷十八丁目で下車します。

私には「根室花まる」の最寄り駅で下車頻度の高い駅です。新千歳空港から新札幌で地下鉄に乗り換えれば南郷十八丁目はスムースにアクセスできますし、郊外なので混まないためのんびりお寿司を食べることができます。

ここから徒歩圏の大谷地郵便局にこの4月に新しく風景印が配備されました。

大谷地郵便局の風景印です。「白石東鉄砲隊わんこ隊長」と「白石東雪の精ゆっき」を描いています。


お寿司を満喫したら大通の先に行ってみましょう。

琴似駅に到着。JRにも琴似駅がありますが少し離れています。西区役所が近くにあるなど札幌の副都心の一つとなっています。

地下鉄の琴似駅の近くに琴似二条局があります。

琴似二条局の風景印です。琴似は屯田兵が開拓した村で、当時の住まいが今も保存されています。その屯田兵と住まい、三角山が描かれています。

おとなりの二十四軒駅でも下車です。

二十四軒は1871年に東本願寺の主導で新潟から入植した40戸のうち開拓使の命令で24軒がこの地に移住したことにより名付けられた名前です。

中央卸売市場の最寄り駅で、ジンギスカンのたれなどを製造しているベル食品など食品関係の企業が集まっています。5番出口すぐに札幌二十四軒郵便局があります。

札幌二十四軒郵便局の風景印です。こちらも琴似二条局と同じ図柄です。

後半に続きます。
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