先日行ったロッテルダム国際映画祭で、ルーマニアのMarian CRISAN監督作品「Morgen」を観ました。
ルーマニアとハンガリーの国境沿いの町で、平凡な男と平凡な妻と平凡なトルコからの密入国者が織り成す淡々とした物語です。田舎の朴訥な風景とうだつの上がらない登場人物と何気ない会話の作品ですが、EUの片隅で暮らすルーマニア人の日常の雰囲気がとてもよくわかる作品でした。
トルコからの密入国者はトルコ語しか話さず、その部分は字幕も出ないので何を言っているのかわからないのですが、そのやりとりがコミカルで、良い雰囲気を出していました。
「Morgen」は明日といういう意味だと思います。
この作品に対する観客の評価(1から5)は、現在のところ平均値が3.847で41位です。まずまずですね。
会場は中規模のホールでしたが、満員でした。
体調は良好です。
ルーマニアとハンガリーの国境沿いの町で、平凡な男と平凡な妻と平凡なトルコからの密入国者が織り成す淡々とした物語です。田舎の朴訥な風景とうだつの上がらない登場人物と何気ない会話の作品ですが、EUの片隅で暮らすルーマニア人の日常の雰囲気がとてもよくわかる作品でした。
トルコからの密入国者はトルコ語しか話さず、その部分は字幕も出ないので何を言っているのかわからないのですが、そのやりとりがコミカルで、良い雰囲気を出していました。
「Morgen」は明日といういう意味だと思います。
この作品に対する観客の評価(1から5)は、現在のところ平均値が3.847で41位です。まずまずですね。
会場は中規模のホールでしたが、満員でした。
体調は良好です。