昨日降った冷たい雨が上がって、今朝は庭のいたるところで雨粒が輝いています
暖かい日になりそうで、植物たちも喜んでいるかも。
ロータスブリムストーンは冬でも変らずに、細い茎についた黄緑色の小さな葉を風に揺らして、寄せ植えを明るくしています。
サラサニンドウはオベリスクの天辺でまだ咲いています。雨粒が朝陽に輝いてキラキラしているのが伝わるでしょうか。
そのコンテナの足元にビオラを植えつけました。今日は雨に濡れてうな垂れている花が多いのですが、春にはコンモリ茂って庭を明るくしてくれるでしょう。
先日バラ仕事と同様に、クリスマスローズの古葉とりもしました。古葉を取ってみると、綺麗な黄緑色の葉の中に小さな蕾を見つけました。花でしょうか?葉でしょうか?いずれにせよ、春を待っている事でしょう。
先日気にしていたバラの苗について業者に問い合わせてみると、その部分は「たぶん「カルス」という植物の細胞が変化した部分ではないだろうか。
もし育ててみて生育が悪く、ガン腫であるなら取り替えるし、またガン腫だとしても、病気を抑える薬を使っているので広がる事は無く普通に生育するのではないか。」
と言う事でした。メールした日の夕刻にわざわざ電話してくれました。対応の早さにビックリ。嬉しいです
私はたくさん苗を買うほうではないので、この様な状態は初めて。おおいに興味を持って育ててみたいと思います。
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