昨年作った寄せ植えの姿が著しく乱れてきたので、解体して植え替えることにしました。
寄せ植えは姿が変わると処分する人も多いと思いますが、低木や宿根草はなるべく捨てずに生かしたいです。
まだ11月なので移植可能時期ですしね。
根が回っていたので一つ一つ株を分けて、一度水につけます。
こうすると余分な土が落ちて根が良くわかるので。
低木のコロキア・コトネアスター(左)と宿根草のタイム(右)は単体植えにしました。
タイムは切り詰めて新芽が出るのを待ちます。
先日葉色が素敵で買ってきたロフォミルタス・マジックドラゴンをストエカス系ラベンダーを植えているブリキ鉢に植えました。
プラスチック鉢のまま植えこみました。
こうすると根が絡まないので、どちらも成長した際に簡単に植え替えることができますから。
名前が分からなくなった低木が紅葉しています。
華奢な姿が気に入って育てているミクロフィラ・ソフォラは軒下で越冬します。
そんな鉢植え類をエアコンの室外機上の台に並べました。
題してマイ・低木コレクションなんちゃって悦に入っております
花は無くとも葉色と枝ぶりで魅せてくれるはず。
タイムを植えたブリキ鉢では、実はワイルドストロベリーが育っていました。
ブリキ鉢から抜いたワイルドストロベリー
さて、どうしたものか・・・
丁度ワイヤーバスケットが一つ空いていたので閃いてミズゴケでミニハンギングバスケットを作ることに
ミズゴケを水に浸してワイヤーバスケットの中に敷き詰めます。
そこに土を入れて、
ワイルドストロベリーの苗を植えて、ミズゴケで株元を覆って完成
ちょっと可愛いミニバスケットになりました。
今ついているこの小さなワイルドストロベリーの実が赤くなるのが楽しみ
きっと映えること間違いないでしょう。
植物たちの植え替えはまだまだ続きます。
12月になる前に終えてしまいたいわ。
ブログランキングに参加しています。
応援クリックよろしくお願いします。