猛暑がいったん終わって空気が変わりました。
天気予報通り「梅雨末期」に戻ったのかしら
一寸でも涼しく感じられるのは良いことです。
今朝の庭から
タカサゴユリが咲いていました。
外来種でどこからともなくやって来て咲く、我が家では雑草の一種ですが、シードヘッドも面白く間引きながら咲かせています。
東道路側ではユーパトリウム・チョコレート(チョコラータ)が白い花を開き始めました。
満開まではしばらく掛かりますが、銅葉が好きなので春から秋まで、私的には観賞価値あり
その築山側で咲き始めているのはペルシカリア・アルバですが、なかなか花がアルバ(白)になりません
こちらもしばらく掛かるかも。
築山のアスター・ディバリケータス(Aster divaricatus)にも花が見え始めました。
満開は一か月後かな。
ノコンギクにも一輪花が
この植物もアスターの仲間(Aster microcephalus)です。
とても迷惑な先客が居ました
忌避剤を撒いた方が良いかしら。
初夏に切り戻したクガイソウの脇芽から花が咲いてきました
クガイソウって返り咲きする花なのかしら。
薄紫色のカラミンサが咲いているのですが限りなく白に近いです。
昨秋に作った寄せ植えの中のユーパトリウム・ピンクフロストにも花が見えてきました。
地植えより鉢植えの方が花の咲く時期が少し早いです。
大型コンテナとはいえ1mの背丈になったので支柱をしました。
ようやく庭仕事ができる気温になりましたが、まだまだ油断大敵
お天気もパッとしないので、暑さとにわか雨に気をつけながらボチボチと作業しなくては。
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