旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

晩夏の庭から

2021年08月27日 10時12分23秒 | 庭作り(2014April~)

猛暑が戻ってきて「これが残暑かい」と思うこの頃。
また雨が少なくなりました。

庭では晩夏の花が咲き始めました。
フィソステギア(カクトラノオ)が面白い形で咲いてきました。
何ででしょうね~笑っちゃいます

そんな築山はアスターやユーパトリウムやキバナコスモスがチラホラ咲いているぐらいで緑濃いです。
どれも茎が細い草花なので、風に揺られる様子が楚々として涼しげです。

ボルドーギクに変わって、煉瓦の小道はユーパトリウムに彩られています。

アーチから眺めると早咲きのシュウメイギクやクレマチス・ハクレイが咲いています。
写真下ではカルーナ・ガーデンガールズ、写真奥にはカラミンサの白い花がチラチラ見えます。


トンボを見かけることが多くなり、気にして写真を撮ってみたら、色々な種類が来ていることに気が付きました。
虎柄ボディ

白黒ボディ

この辺に池など無いはずですが、どこで育っているのでしょうか。


猛暑で植物の特性が顕著だったのは、東道路側に植えたクッファ(写真左)とサンビタリア(写真右)
同じ時期に同じように植えたのですが、クフェアは茂っていますが、サンビタリアは半分枯れてきました。
このサンビタリアには植え付け後から一日二度水を与えていたのですが、長雨の後は水やりをしませんでした。
気が付くとこんな風に枯れていましたから、乾燥に弱いのでしょうかね~
でなければ株に問題発生かな。

何で咲かないのかな~とか、何で枯れるのかな~とか、植物を育てているとマニュアル通りにいかないことが多々あります。
同様に実際に育ててみてわかる事も多々あります。

我が家の赤花のペルシカリア・・・何でうまく育たないのかな~


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