昨日は我が家の外気温計が37度を指すという最高気温をたたき出したので、夕方一時間かけて庭全体に水撒きしました。
この先どうなる事かと心配していましたが、なんと今日は曇チラホラ天気雨な一日のようで最高気温は29度台。
これ幸いと一時間半ほどガーデニングしました。
それが限界かな
遅くなったけど梅雨明け前にグロッソラベンダーを切り戻し一安心。
すっきり坊主頭
思いがけずクレマチスH.F.ヤングが返り咲いたり、
春に花ガラを切り戻したクガイソウ・ラベンデルトルムも返り咲いていました。
庭のアチコチで蔓延って咲いているのはグランドカバープランツとして植えたヒメイワダレソウやエリゲロン
丈夫で優秀なグランドカバープランツですが、コントロールは必要です。
エリゲロンの中でツユクサ発見
ツユクサは我が家では雑草なので引き抜いていますが、その手をかいくぐって咲いている花を見ると可愛くて
白花のヒメイワダレソウはピンク色に比べて大人しめでしょうか。
植え場所のせいかもしれません。
思いがけずテリハノイバラもチラホラ返り咲いています。
ウエストリンギアはどうやら枯れる準備をしているようです。
冬の寒波で痛んでからというもの、春になっても回復傾向は見られず、少しづつ枝枯れしています。
ここに植えて8年ぐらいになるでしょうか。
今までとても元気に育っていたので、何が不調の原因なのかわかりません。
ただ見守るのみかな。
土地に合う合わないは、ある程度予想はできるけど、実際は育ててみなければ分からないものですね。
酷暑になりそうな今夏
厳しめに育てている我が家の庭で、どの植物にも「絶えてくれ~」と願うばかり。
この環境に合わない植物は「ただ消え去るのみ」と思って植物と向きあっている庭主です。
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