今日も猛暑日かな~
全国的に終わりの見えない暑さでしょうか。
北海道が可哀そうでなりません
先日ネットで「シンテッポウユリ」という名前を初めて知って、タカサゴユリとの違いを調べると、タカサゴユリは花弁の外側に赤紫色の筋が入り、シンテッポウユリは真っ白との事。
一見真っ白にみえる我が家のユリも、写真を撮って詳しく見ると所々赤紫色が無くはない
しかし限りなく白に近いし・・・どちらなのだろう
と思い更に調べると「タカサゴユリにも白花がある」との記事を見つけて、やっぱりタカサゴユリかな~と悩むところです。
花は同じのようです。
キバナコスモスがこぼれ種で庭のアチコチで咲いています。
増えすぎると面倒だから、許せる範囲で育てています。
真夏の彩りになっています。
築山ではエキナセア・アルバが咲いています。
シードヘッドをつけさせると株が弱る可能性があるので、どこまで残すが迷いながら育てています。
東道路側でトラディスカンティア・パリダ・プルプレア(ムラサキゴテン)が咲いてきました。
丈夫な宿根草のはずなんだけど、ウチの庭では増えません。
それでも毎年芽を出してチラホラ花を咲かせます。
この葉色、好きなんですよ~
カラミンサ・ネペタの白い花が霞のように咲いています。
ミント系なので触れると爽やかな香りがして、とても涼し気。
陽当たりの良い陽所ほど茂りますね。
クレマチス・ロウグチ(篭口)も次々咲いています。
一番花後に思い切って切り戻して大正解
この時期貧疎なバラのアーチを、バラのかわりに彩ってくれています。
こちらも切り戻したクレマチス・スウェーデッシュベルズ。
切り戻した方が花数が増えるし元気に育つみたい。
そういうタイプのクレマチスなのでしょう。
アレもコレも、と庭仕事したいけれど、こう残暑が厳しいと庭に出るのもはばかられます
とは言え8月下旬になったので、秋バラの準備をしなくてはいけません。
暑すぎるので相当夏バテしているであろうバラたちに、栄養剤を与えようと思います。
肥料はもう少し涼しくなってから。
剪定は、今年は9月半ばにしようかな。
暑いとすぐに花芽がついて、結果花が貧疎になるような気がするし、樹勢が回復するまで時間がかかるような気がするし。
温暖化とともに栽培のレシピも変化しなくてはいけない、と思うこの頃です。
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