今年も始まりました~ガーデンネックレス横浜2024。
長女の車に乗って行ってきました「里山ガーデン」
今春のテーマは「華やぎの丘」
どんな雰囲気なのかしらん
入り口に鎮座する花のゾウさん
ビオラの花で作られています。
隣がズーラシア(動物園)なので、コラボしているのね。
ウエルカムガーデンでは、この時期は例年なら桜が咲いていいるはずなんですが、今年はまだまだ
ですが、様々な一年草が華やぎを演出しています。
パステルカラーで優しい雰囲気~
いつものようにガーデンベアが出迎えてくれます。
2027年に横浜で開催予定の国際園芸博覧会の宣伝ボードもありました。
大花壇は「華やぎの丘」がテーマ。
イメージは印象派の絵画とか
今春の大花壇は、キャッチーな寄せ植えコンテナやオブジェなどの飾りが無く、花だけで勝負している感じです。
花々の色合わせ、高低差、質感等々を考えて植物を配置デザインしてる大花壇。
素晴らしいです
背の低いチューリップが咲いていました。
暖かくなればもう少し伸びてくるのかな
高さが無いので華やかな絨毯の模様のようです。
こうしたチューリップの使い方も面白いです。
背が伸びたら雰囲気が変化するでしょうし。
ラナンキュラスラックスも良く咲いていました。
大輪スイセンの黄色が鮮やかです。
段々と花々が広がっていく斜面
暖色系の色合わせもパステルカラーで優しい印象に
小型のルピナスも可愛らしい
所々で原種系チューリップが咲き始めていました。
リナリアの群植が見事です
ソメイヨシノはまだ蕾でしたが、緋寒桜が咲いていました。
お約束のハート植え込みも
柔らかな色合いのキンギョソウ~好きだわ
ルピナスが元気いっぱい天を仰いでおりました。
所々に配されたカレックスなどの宿根草が、大花壇に変化を与えているような気がします。
日陰エリアは宿根草が多めでしたかね~
本当に印象派の絵のようなメロウな明るさの大花壇
毎回訪れては、一年草の組み合わせの素晴らしさに感心します。
自分の庭でトライするわけではないけれど、一枚の絵画として楽しめるような花々の大空間を観ることは、心の栄養になっていると思います。
季節が進めば風景も変わるでしょうから、もう一度別の時期に訪れたいわ~
キッチンカーが出ていたのでランチにソーキ蕎麦を食べて、コーヒーを飲んで、お土産を買いました。
ありあけのミルクハーバー・ロイヤルミルクティー
ガーデンベアとのコラボ商品で、4タイプのお顔のガーデンベアのパッケージになっています。
どのガーデンベアも可愛いよね
里山ガーデンフェスタは5月6日までですが、ガーデンネックレス横浜は6月9日まで開催されます。
次は何処に出かけようかな~
暖冬なはずなのに春が足踏みしている今春。
桜の開花宣言が待たれますね
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