5月14日(土)
夕方札幌に着きました。
暗くなる前にと急いでライラックが花盛りの大通公園へ
この時期に帰省するのが少なかったせいもあるけれど、大通公園にこんなにライラックが植えられているとは思いませんでした。
それもほぼ満開で嬉しい喜びです。
しかも「リラ冷え」は無く初夏の陽気
白のライラックが涼やかで~でも雪をイメージしちゃうのは北海道だからでしょうか
蕾の色と花の色~
珍しいブルー系のライラックを多く見ました。
濃い緑の針葉樹の前の白いライラックが夕方の光のなかで輝いているような
この藤色のライラックはスタンダードなタイプかな
花が密についている白いライラックも見つけました。
赤味が強いタイプも
そんなライラックのコンビネーションが大通公園のアチコチで見られます。
低い位置で咲いている花も多いので、マスクを外して香りをチェック
甘~い
大通公園ではチューリップも見ごろでした。
西へ歩を進めると毛氈花壇や珍しい品種のチューリップなども植えられています。
さらに西へ
彫像の周りの植え込みが、なんともナチュラルで落ち着いた感じの植栽で、ちょっと感動
こうした植栽を考える人々がいて、愛でる人々がいるんだな~と。
北海道の高山植物で構成された植え込みエリアもありました。
北海道らしさを感じて嬉しくなりました
もっとこうした地産な風景を推してほしいわ~と思うのは観光客だからでしょうかね~
ライラックをこんなに愛でたのは、その昔一年間札幌に住んでい居た時以来かな
「北海道へ花を見に行くのに良い時期はいつですか?」とよく訊かれます。
そんな時は一番には「6月下旬から7月中旬のラベンダーの咲く頃かな~」と
次は「ゴールデンウィークのスプリングエフェメラルの頃かな~」と
でもこれからは「札幌でライラック祭りがある頃もおススメですよ」と答えようと思います。
結局雪が降る前まで、どのシーズンもおススメなんですけどね~北海道ガーデンは
5月15日(日)
朝一番の長距離都市間バスに乗って実家へ
途中の休憩地のサービスエリアではチューリップが見ごろになっていました。
長々と私の「北海道帰省旅2022春」にお付き合いくださりありがとうございます
コロナ禍になって帰省が不自由になり、ガーデン巡りも遠のいていたので、今回のようにガーデン旅のレポートをアップできるのが嬉しくて、ついつい
帰省したら、待ち構えていた弟に到着早々庭仕事を手伝わされて、初日からヘトヘトに
次回はそんなマイオロロンガーデンの様子もご覧ください。
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