2、3日冷え込みましたが、今日は晴れて気温が上昇しています。
夜に薄っすら雨が降って、ほんの一寸だけ安心。
築山でアムソニア(チョウジソウ)が黄金色に輝いています。
本当はもっと大きく育てたいのですが、狭い庭なので夏に切り戻してコンパクトにしています。
それでも晩秋にはこれだけ綺麗に色付くのですから、宿根草としてはかなり優秀かと
アムソニア・フブリヒティ(糸葉チョウジソウ)の方が綺麗に色付きます。
黄金色の葉とアスターとのコンビは色良い組み合わせ。
薄紫色のアスターはまだ咲き続けています。
アムソニア・タベルナエモンタナ(柳葉チョウジソウ)も色付いていますよ
アスター・レディインブラックの枯れ姿とコンビで
アスター・レディインブラックのシードヘッドの可愛らしい事
ユーパトリウム・チョコレートのシードヘッドは綿毛になって零れ落ちそう。
ノコンギクとフィソステギア(ハナトラノオ)のシードヘッドのコンビ
タカサゴユリのシードヘッドが開いてきたので、揺すって道路側に種をこぼしました。
庭で増えると一寸厄介なのでね
バプティシア(ムラサキセンダイハギ)の葉は黒々となり今にも散りそう。
ルゴサ・アルバ(白ハマナス)の実(ローズヒップ)が皴皴です。
ルゴサ・アルバは今夏、暑さでかなり弱りました。
今後生き残れるか不安
まだサルビア類など咲いている宿根草もありますが、こうして枯れていく植物の姿も美しいと思えるようになったのは、重ねてきた年齢のせいでしょうかね~
人生、美しく枯れていきたいものですが、まだまだ若々しく居たいのが本音かな
今日から2、3日気温が高くなるので、つるバラの剪定誘引など、ちゃっちゃと片づけてしまおうと思います。
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