旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

涼し気な小花と低木の夏葉!?

2022年08月04日 11時02分51秒 | 庭作り(2014April~)

朝から雨が降って気温が下がりホッとしています。
一日冷房を使わずに済みそう。
たとえ今日一日だとしても当地では救いの雨ですが、山形や新潟では線状降水帯ができて洪水で災害が起こっていると思うと、雨を喜んでばかりもいられません。

猛暑の中、チラホラと涼し気な小花が咲いています。
春に咲かなかったゲラニウム・ジョンソンズブルーが極小輪でチラホラ咲きました。
この株は二代目で、植えて5年ほど経つでしょうか。
春に栄養剤を二度ほど与えていますが、暖地ではそれぐらいの寿命なのかな。

今年は黒点病にならずチラホラ咲き続けているミニバラのグリーンアイス
一寸だけ雨の当たりにくい場所なのが良かったのかも

カラミンサ・ネペタが咲き続けています。
爽快感のある香りが夏に涼し気です。

白い小花が小さすぎるけど、蜂たちは喜んで集っているようです。

カラミンサ・グランデフローラが返り咲いています。
ネペタ程香りませんが、緑の中の小花が涼し気です。

外周に植えてみたバーベナ・テネラ・オーレアの白い花が咲いてきました。
この黄緑色の葉だけでも涼し気ですが、白花との組み合わせが更にGOOD
宿根してくれると良いな。

すこぶる強健種のユーパトリウム(セイヨウフジバカマ)が咲いてきました。
この植物のように、何も手を施さなくても育ち咲く宿根草もあるから「宿根草(多年草)」のくくりが今一ついい加減だと感じる昨今です。

冬は銅葉が美しい低木のロフォミルタス・マジックドラゴンの葉が夏使用になっています。
というか、冬は紅葉しているのか

まだ花は咲かないけど、観葉植物みたいで観賞価値大でしょうか。
もう少し大きく育てたいので、今秋は鉢を大きくしようと思います。

アメリカテマリシモツケ・ディアボロも新芽が緑に
こんなきれいな緑になったことあったっけ

玄関前のアジサイ隅田の花火が思いがけず咲いています。
6月に咲かなかった新枝を切り戻しせずに置いたら花が咲いたようです。
今年は花を付けた枝を切り戻しせず、芽かきして育てていて、隣の枯れ花姿はその名残り。
来年どうなるかしらね~


今日は庭の水撒きをしなくても済みそうですが、災害は起こって欲しくないです。
人も植物も年々生きずらくなっていく日本の夏でしょうか

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