旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

次々の開花と楽しみな蕾と芽

2022年03月11日 12時09分06秒 | 庭作り(2014April~)

今日は11年目の3月11日。
忘れようにも忘れられないし忘れちゃいけない日ですね。
先ほどパソコンを開いたら「検索は、チカラになる。」の文字が目に飛び込んできたので「3.11」と検索しました。
10円の寄付になるそうなので、今年も

暖かさが戻ってきて、庭ではクロッカスが次々開花しています。
紫色のミニタイプのクロッカスとか

白い花びらに少し紫の縞の入るタイプとか

紫と白の縞縞タイプとか。
小花ですがチョッピリずつ庭に色が増えています。

植えっぱなしのミニアイリスは数種類あるはずなのですが・・・
このタイプが一番丈夫なのでしょう。


早咲きのムスカリの蕾が見えてきました。
ムスカリにも早咲き遅咲きがあるのですね。
たぶん長女が植えた球根だと思います。
昨年も早く咲いて驚きました。

経年ヒヤシンスの蕾も色付いてきています。

ブルーベリーのつぼみも膨らんできました。

クレマチス・ダッチェスオブエジンバラの芽が日に日に大きくなっています。


早咲きの大輪スイセンの蕾から花びらが見えていました
きっと明日には咲くに違いない
嬉しいわ~


毎年3月11日に震災の他に思い出すのは、故柳生慎吾さんの呼びかけによるスイセンプロジェクト。
我が家のスイセンの球根も寄付しました。
今も東北の町で咲いているに違いない・・・いつか見に行ってみたいと思っています。
な~んて何度もブログに書いていますが、なかなか実現できないものですね


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