2月9日(日)
年末のスキーが楽しかったので、もう少しスキーがしたくて、娘たちと一泊二日で軽井沢へスキーに行きました。
北陸新幹線はくたかを利用すると、東京から一時間ほどで軽井沢に着きます。
スキー場=遠いというイメージでしたが、駅を降りるとゲレンデが目の前で、その近さに驚きました。
タクシーに乗って軽井沢プリンスホテルスキー場へGO
リフト券はweb予約していたので並ぶことなく発券でき、レンタルスキーセットもホテル宿泊者専用コーナーですぐに用意してもらい、更衣室も宿泊者専用スペースを使うことができて助かりました。
用意が出来たらゲレンデへGO
高速リフトに乗って頂上へ
晴天率の高い軽井沢。
見晴らしの良いこと
浅間山も綺麗に見えました。
ゲレンデは初級者コースが多くて、我々レベルでも余分な緊張感なく滑ることができます。
ただ、日曜日は日帰り客が多くリフトを乗るのに15分以上並ぶこともありました。
インバウンド客も多かったですが、日本人のちびっ子家族連れもとても多く、賑やかでした
まずは足慣らしをしました。
この日の宿は「ザ・プリンス軽井沢」
次女が最安値を見つけてくれて予約しました。
普通に予約したら二倍ほどの値段になっていたかも
次女のお手柄です
ロビーの暖炉は重厚感があり、薪の匂いがして暖かく、
テーブルにはフラワーアレンジメントも
高級山小屋チックです。
吹き抜けのシャンデリアの下には、宿泊者専用ラウンジがあり、アルコールを含めたドリンクやスナックなどが無料です。
我々はスキー中心でスケジュールを立てていたので、色々時間が無く利用できなかったけど、こういったサービスが一流の大人のホテルなのでしょう。
建物に面した外の通路を歩いて部屋へ向かいます。
これがまた、カッコ良いの
リゾートホテルならではかも。
お部屋はツインルームにエキストラベッドを使って三人用。
私が一番小さいのでエキストラベッドを使いました。
お部屋は池に面していて、夏なら爽快感があるでしょうね。
池の先にはゴルフ場があるようです。
夕食は軽井沢プリンスホテル・ウエストにある中華レストラン「桃李」
ホテルのベルマンがピックアップバスで送ってくれました。
落ち着いた設えのレストランで、中はライブキッチンになっています。
どれも美味しかったのですが、メイン料理の量が多くて(一皿二人分ぐらい)
知っていたら、注文を減らしたのに~
食後は温泉へ
ホテルウエストの温泉「モミジ・ホットスプリング」は広々として洗い場も多く、気持ちの良いお風呂でした。
ポカポカ温まり、プリンスリゾート内の循環バスに乗って宿泊するホテルへ戻りました。
二日目は朝からスキー
朝食はスキー場のキッチンカーで買って、ゲレンデの休憩室で食べました。
翌日も晴れていて、山の樹々が白くキラキラ光っていました
山が小さいせいか屋根のある休憩場所は無く、頂上のキッチンカーでドリンクを買って休む感じかな。
しばらくスキー場のイーストサイドで滑っていたのですが、ウエストサイド側に降りたら麓にフードコートがありました。
なので、お高いカレーとうどん等でランチを
昔から「スキー場値段」が存在するので、しょうがないですね。
午後も少し滑ってから、着替えて駅へ向かいました。
帰りの新幹線までに少し時間があったので、軽井沢のアウトレットを見て回りました。
今まで出かけたアウトレットの中で、ここが一番広いかも
中に広々とした池がありますし。
冷やかしなので特に何も買いませんでしたが、どのお店もセンス良く、気候の良い時期に物見遊山に出かけてみたいと思いました。
軽井沢は何度が訪れていますが、ガーデン巡りがメインなので、南口に降り立つことはありませんでした。
こんなに軽井沢プリンスリゾートが広いとは思わなかった
巡回バスが複雑で、混雑時には時間通りに来ないので、タクシーを利用したり。
とは言え、本当に楽しかった
スキー欲&ホテル欲が満たされて、大満足の一泊二日になりました。
若い頃と違って今は初中級レベルでしょうけど、やっぱりスキーは面白いです
たとえ筋肉痛があろうとも
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