旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

咲いてきたヒヤシンスとスイセンと経年スキミアと

2020年03月25日 17時24分58秒 | 庭作り(2014April~)

TOKYO2020オリンピックが約一年延期になりました。
世界中が新型コロナウィルスの影響でパンデミック状態ですから、真っ当な判断だと思います。
そして今は日本国内の感染を減らして早く平常に戻るよう、しばしの間一人一人が努力しなくてはいけないですね。
手洗いの回数が多くなったのでハンドクリームを買う機会が増えました。
色々な香りや付け心地を試すのも楽しいです。

昨秋に植えたヒヤシンスが紫色から咲き始めました。
こんもりとしてジャンボソフトクリームみたいです。
香りもとても良い~

経年ヒヤシンスはすでに次々咲いていて、隣家側の小道を彩っています。
昨秋に植えた球根と違い、花の間が空いていますが、こざっぱりとして好き。


築山では昨秋に実家から持ってきて植えたスイセンが咲きました。
花が予定と違ったけど、雰囲気は似ているから、まあ良いか

スイセン・タリアも咲き始め、築山がスイセンの丘の様相に

スイセン・ピンクパラソルも咲いています。
水色のムスカリも花が上がってきました。
スイセンとムスカリのコンビネーションが上手くいくと良いのですが。


数年育てているスキミア(シキミア)の花が一輪だけ咲きました。
咲かないけど枯れない・・・健気に生きています。

白系のスキミアは小さいながら3輪咲きました。
年々花が小さくなりますが、健気に育っています。


先日早々に咲き始めた黄色いチューリップは、背丈が50cm以上と予想外に大きく、花も開くと掌サイズになり、風が吹くと折れてしまいそうなので、花だけ切ってスイセンと一緒に活けました。
活けてみると、スイセンの花が庭で見るより大きくてビックリ
鮮やかな黄色が眩しいです

この大きな黄色いチューリップは、激安苗屋さんでバラ売りされていた名前の分からない品種。
安かったのでついつい買ってしまいましたが、狭い&風当たりの強い庭では大きすぎました。
やっぱり背丈や咲く時期がきちんと分かる品種を選ぶ方が良いですね。
わかっていても「買いたい衝動」に負けてしまった例となりました
理想とする「風景を作りたい」なら我慢も大事です。

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