今日はどんより曇って時々小雨で、肌寒い一日になりました。
秋も深くなり、秋の草花がガーデンショップやホームセンターの店先に並びます。
買わないでおこうと思っても・・・季節の草花に、やはり手が伸びます
玄関前の花籠の一年草が枯れたので、替わりに千日小坊のポットを入れました。
半耐寒性の多年草で、我が家では戸外では真冬に枯れます。
でも小さな赤紫色の穂が可愛らしくて、また今年も育て始めました。
その隣にカルーナを。
薄いピンク色が、隣の赤紫の小坊と似合っているような
レンガの小道もすっかり淋しくなったので、アプリコット色のサルビア・スプレンデンス(Salvia spiendens)「あやのピーチ」を植えました。
どのくらい遅くまで咲いてくれるのかしら。
好きな色だと、育ててみたくなるんですよね
サルビアの手前に、先日ハウスクエア横浜で、訪問者プレゼントで貰ったペンタスを植えました。
赤と濃いピンク色。少し華やかな印象。
此方も霜が降りるまで咲き続けます。
そしてサルビアの後ろにカレンデュラ・コーヒークリームを植えました。
此方は越冬して、株を大きくしながら春まで良く咲き続ける頑張り屋さん。
ただここは霜のあたる場所なので、ちょっと心配かも。
株もとにバークチップでも蒔いて、霜が直接根に当たらないようにしてあげようと思います。
11月は気温が下がるとはいえ、まだ暖かい日も多いので、しばらくは庭を楽しめます。
パンジー&ビオラもたくさん出回っていて、今年は何を植えようか・・・まだ迷っているんですよね~。
ドレニシヨウカナ