本谷有希子著「腑抜けども、悲しみの愛をみせろ」を読んだ。
この小説は映画化され、映画の主題歌はチャットモンチーが担当した。
だから読んだのか?いや、それは違って、本谷有希子の小説なんでもいいから読みたいなぁとブックオフで探してたらこれがあった。
小説としてはそんなに面白さは感じなかったけど、これって舞台でやったら受けそうと思った。
やっぱり彼女は小説家より劇作家の方が割合が高いのかな?
でもまだ一作しか読んでないし、「劇団本谷有希子」も観たことないからなんともいえませんが。ま、どうでもいい話。
今日は暇だったので、青森市にブラブラと。大吹雪でしたが・・・。
まずこちらのラーメン屋「駒繋(こまつなぎ)」へ初めて行きました。
場所は、国道4号線の浪打交差点(歩道橋があるところ)から浪打方面へ曲がる。
200mほど進むと波打小学校の校庭が見えるので、校庭に沿った形でこの交差点を左折する。
50mほど進むと左手にあります。
ここは何回か振られているので、今回念願の入店です。
それもそのはず、結構営業時間の変更が多い。
夜営業してたと思うと昼営業のみになったり。
秋は実家の手伝いがあるので2ヶ月ほど休業になったり。
そんなこんなで、今も営業時間はちょっと変則的ですが、何とか入れました。
おととしの12月にオープンしたので、まだ1年ちょいしか経ってませんが、人気はあるようです。
店内はカウンター席が10席のみです。
ティッシュではなく紙ナプキンが置かれたり、ジャズが流れたりで、ちょいオシャレな感じ。
店主と奥さんらしき人と、若いお姉さんの3人体制でした。
店主は大成食品主催「鳥居式ラーメン塾」出身だそうです。
店名の「駒繋」は花の名前から取っています。
花言葉は「希望をかなえる」だって。
ドアを開けてカウンターに座り、メニューを読んでいると、隣の客が会計せずにそのまま帰った。ということは、券売機システムじゃん!
あわてて券売機にて購入しました。
店員サン、もっと早く注意してくれ・・・。
ラーメンメニューは、「醤油らーめん(650円)」「駒繋醤油らーめん(850円)」「塩らーめん(650円)」「駒繋塩らーめん(850円)」「あっさり醤油らーめん(600円)」「つけ麺(650円)」「ゆず辛つけ麺(700円)」です。
それに各種大盛り100円増し。
各種トッピングあれこれ。
そしてサイドメニューあれこれ。
今回は「醤油らーめん」を注文しました。650円也。
スープは、鶏白湯ベースに魚介も加えたダブルスープ。
豚骨とは違い、くどさやしつこさはほぼないが、こってりとした鶏のコクはよく出ており、まろやかで強いとろみが印象的である。
鰹節の香りも食欲をそそる。
麺は中細ゆるい縮れ麺。
この手のこってりスープなら、太麺を使用するのが定番だが、この中細麺が意外なほどによく合います。
ツルツル感が強く、こってりスープをほどよく絡ませます。
具はチャーシュー、穂先メンマ、ネギ、玉ねぎ、水菜、のり、糸唐辛子。
穂先メンマがまたいい感じに存在感出してる。
そんなわけでとても美味しかったです!
最近、豚骨系のラーメンは間を置きたかったので、鶏プラス魚介のスープは驚くほどペロリと平らげられました。
ちょっと麺量が少ないのが残念です。
とはいえ値段的には大満足の一品でした。
オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆☆
住所・青森市浪打1-3-16
電話・非公開
営業時間・11:00~15:00/17:30~20:00(冬季間の夜営業は火・水・土・日曜のみ)
定休日・木曜日
この小説は映画化され、映画の主題歌はチャットモンチーが担当した。
だから読んだのか?いや、それは違って、本谷有希子の小説なんでもいいから読みたいなぁとブックオフで探してたらこれがあった。
小説としてはそんなに面白さは感じなかったけど、これって舞台でやったら受けそうと思った。
やっぱり彼女は小説家より劇作家の方が割合が高いのかな?
でもまだ一作しか読んでないし、「劇団本谷有希子」も観たことないからなんともいえませんが。ま、どうでもいい話。
今日は暇だったので、青森市にブラブラと。大吹雪でしたが・・・。
まずこちらのラーメン屋「駒繋(こまつなぎ)」へ初めて行きました。
場所は、国道4号線の浪打交差点(歩道橋があるところ)から浪打方面へ曲がる。
200mほど進むと波打小学校の校庭が見えるので、校庭に沿った形でこの交差点を左折する。
50mほど進むと左手にあります。
ここは何回か振られているので、今回念願の入店です。
それもそのはず、結構営業時間の変更が多い。
夜営業してたと思うと昼営業のみになったり。
秋は実家の手伝いがあるので2ヶ月ほど休業になったり。
そんなこんなで、今も営業時間はちょっと変則的ですが、何とか入れました。
おととしの12月にオープンしたので、まだ1年ちょいしか経ってませんが、人気はあるようです。
店内はカウンター席が10席のみです。
ティッシュではなく紙ナプキンが置かれたり、ジャズが流れたりで、ちょいオシャレな感じ。
店主と奥さんらしき人と、若いお姉さんの3人体制でした。
店主は大成食品主催「鳥居式ラーメン塾」出身だそうです。
店名の「駒繋」は花の名前から取っています。
花言葉は「希望をかなえる」だって。
ドアを開けてカウンターに座り、メニューを読んでいると、隣の客が会計せずにそのまま帰った。ということは、券売機システムじゃん!
あわてて券売機にて購入しました。
店員サン、もっと早く注意してくれ・・・。
ラーメンメニューは、「醤油らーめん(650円)」「駒繋醤油らーめん(850円)」「塩らーめん(650円)」「駒繋塩らーめん(850円)」「あっさり醤油らーめん(600円)」「つけ麺(650円)」「ゆず辛つけ麺(700円)」です。
それに各種大盛り100円増し。
各種トッピングあれこれ。
そしてサイドメニューあれこれ。
今回は「醤油らーめん」を注文しました。650円也。
スープは、鶏白湯ベースに魚介も加えたダブルスープ。
豚骨とは違い、くどさやしつこさはほぼないが、こってりとした鶏のコクはよく出ており、まろやかで強いとろみが印象的である。
鰹節の香りも食欲をそそる。
麺は中細ゆるい縮れ麺。
この手のこってりスープなら、太麺を使用するのが定番だが、この中細麺が意外なほどによく合います。
ツルツル感が強く、こってりスープをほどよく絡ませます。
具はチャーシュー、穂先メンマ、ネギ、玉ねぎ、水菜、のり、糸唐辛子。
穂先メンマがまたいい感じに存在感出してる。
そんなわけでとても美味しかったです!
最近、豚骨系のラーメンは間を置きたかったので、鶏プラス魚介のスープは驚くほどペロリと平らげられました。
ちょっと麺量が少ないのが残念です。
とはいえ値段的には大満足の一品でした。
オススメ度(ラーメン評価)・☆☆☆☆
住所・青森市浪打1-3-16
電話・非公開
営業時間・11:00~15:00/17:30~20:00(冬季間の夜営業は火・水・土・日曜のみ)
定休日・木曜日