Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

日帰り旅行

2018-02-03 10:34:26 | 日記

 劇場内では旅行の楽しみのショッピング、お土産購入も歳のせいで重たい荷物は持てず、前以て軽量少量に留めました。お願いすれば送付もして頂けるのだろうと思いましたが、ごった返すお土産売り場、レジでの行列に、聞く事も遠慮して諦めて仕舞いました。もっと買いたかったなというのが本音です。折りたたみの晴れ雨兼用傘も気になる商品でした。持ち手のピンク色がお洒落でした。近くには手塚治虫記念館もあり行きたかったのですが、時間の余裕がありませんでした。開演時間までは2時間程の余裕がとってあったのですが、初めての場所になると勝手が分から無い物です、あくせくとする暇もありませんでした。私的に言うとアクティブにも出来無い年代です。

 劇場内には写真撮影所や、喫茶、レストラン等、時間を潰せる場所はいくつかあり、椅子の並ぶ休憩場所やカフェテラスのような場所もありました。アイスクリーム売り場にはいつの間にが行列が出来て、誰も並んでいなかった時に食べてみればよかったかなと少し後悔しました。冬の事なので、暖かい館内と雖も冷たいアイスクリームは購買意欲が湧きませんでした。

 この旅行の前にテレビ番組でこの地方を題材にしていた物を見ていたので、駅からすぐにこの劇場まで辿り着けるかと思っていましたが、迷いました。JR駅からでは無く、阪急電鉄の駅からなら非常に分かり易かったようです。標識に沿って進めば花の道までたどり着き、その道の先、右手方向に劇場がありました。花の道の、駅からの進路方向右手側は工事中でした。大きな駐車場になるという話もありました。

 阪急電鉄の駅から出てくると、劇場方向にこの像が有ります。これはテレビでも見ました。電池残量を気にしながら携帯でパチリ!1枚だけ。

 花の道です。扇状地の土砂が長年の間に片側に寄せられて堤防になり、そこに松を植えて堤防の補強をされたそうです。松が続いています。春の花の季節には桜並木になるそうで、その頃がこの道は一番見頃になるという事でした。

  階段が道の途中にありましたが、登らずに眺めてだけ来ました。この日は感謝デーだけに、ご夫婦連れも多くみられました。ご年配の夫婦が階段を下りて来られるのを眺めていると、年代(歳ではなく時代的な物)を感じて趣がありました。劇場内にも老若男女が多くみられました。観劇は何時もは女性ばかりだと聞いていましたから、なるほど一般的な企業の催しなのだなと感じられました。


日帰り旅行

2018-02-03 09:46:34 | 日記

 1月下旬に出かけた旅行です。朝は7時台に家を出て、帰宅するともう深夜0時です。丸1日の旅行でした。

 行先は関西、兵庫県が目的地でした。途中JR大阪駅にも寄りました。駅の高い天井が印象的で、近代的、西洋風な感じになっていました。見た目も新しいショッピングビルが併設されていたようです。よくいるお上りさんよろしく、周りをきょろきょろ見渡しながらホームからエスカレーターに乗り、乗り継ぎの電車駅まで行こうと改札口へ。改札から如何行ってよいか迷う内に、結局元の降り立ったホームに戻り、そのまま兵庫県までJR利用となりました。電車から下りた番線のホーム反対が乗り継ぎ電車の番線だったからです。移動しない方が安全便利だった訳です。交通費的には50円の割高でした。

 この日は某企業のお客様感謝デーになり、その観劇チケットが当選したので心躍らせて見に行って来たのです。チケットが家に届いてからとても楽しみにしていた日でした。この冬の時期、巷では風邪の季節の時期です。体調を崩さないよう何日も前から注意していました。外出は極力控えめに、風邪など移りそうな場所には注意して行かず、長期的に可なりの努力をしたおかげでしょう、無事平常の状態で旅行に行く事が出来ました。

 天候の方も心配でしたが、運よく大雪にならず電車も平常運転でした。琵琶湖に差し掛かる頃はお日様も輝いて明い窓外です。住まいの地域の違いを実感しつつ、雪国から気候の良い関西へ、電車が進むにつれて気分も徐々に高揚して行きます。雲間から沢山の筋を引いて琵琶湖に差し込む貴重な冬の日差しに、つい携帯でパチパチと写真を多く撮ってしまいました。

 これは大失敗!、後程、目的地で写真が撮れ無くなるような電池残量になり唖然!。帰宅時の駅で迎え時刻をメールをする予定だった為、電池を残さなければと思うと、思うような場所で殆ど写真が撮れませんでした。駅近辺や花の道、劇場内外等、もっと沢山の写真を撮って来たかったものです。

 電車チケットを購入した日、帰り道でパチリ。