昨日から何だか咳き込んでしまう。新しい風邪でしょうか。
「気候」
気候を調べていて
懐かしい地図帳を開いてみた
国旗や県旗が載っていたので
花模様、図案化に魅かれて見直してみると
自分に身近だった土地の旗模様が興味深い
過ぎてしまった年、都市、歳
感慨深さは中くらいで留まる
まだそんなに古びてもいないからかなぁ
昨日検診結果を聞きに行きました。大丈夫でした、ホッとしています。
朝、雨の降りそうな曇り空の元、駅に置いた自転車に忘れ物をした子供からＴｅｌがあり、慌しく早々に拾って届けました。その後病院へ向かったのですが、混んでいましたねー、昨日は。検診結果が大丈夫で気が抜けたせいか、日頃の心配事をあれこれ質問、相談してきました。
「やっぱり」
やっぱりさっぱり
結局は大勢に変化は無いのである
現状は変わらないのだけれど
概ね良なのかもしれない
人間古びてくると何かとあるものだ
解決されないものが積み重なっていくのだろうか
ひとなみ過ぎればまたよくなるそうだが
光陰は矢のごとしだけれど
自然の時間の流れは緩慢になりつつある
今日は朝から日も差してきて、よいお天気になりそうです。窓辺のユッカにも風と光を当ててやりました。
「ユッカのハイドロカルチャー」
ユッカの幼苗可愛い葉を広げ
冬の弱い日差しを広々と受けている
ひんやりした空気を窓から取り込み
今日も元気そうだ
パソコンの傍らで若い芽を見ることは愉しい
時折その緑、線の緑、堅い葉の緑を目に映す
艶やかな花とは違う生長途上の緑
青年の樹よ来春は土に戻してやろう
戸外で逞しく育っておくれ
寒くなりました。ストーブをつけてみました。
「ストーブの季節」
洗濯物を乾かせる
喜んでストーブの恩恵に与る
シャツや下着や靴下上着
ぽかぽかと暖かな気流にのって
衣類も嬉しそうだ
着る人々もほっかりと嬉しいものだ