私は時々、自分の位置について考えてしまいます。経済的に個人的には確かに困っているのです。でも、こうやってインターネットを光で使っているし、一応実家で生活できている。私の収入・貯蓄は限りなくゼロに近いのに、生活水準は悪くも無いと見られてもしょうがないのでしょうか。
私は自立したいのに周囲は全然無関心、過去に勤めた勤務先も、最初は大変と同情的ですが段々と両親ペースに。辞めてもらっても家があるから構わないと思うようです、所帯主には仕事が必要なのに、それはどんな家庭でも同じ事ではないかしら。
両親はというと「収入が無いのに暢気に…」とどちらかというと小うるさく文句がち、勤務を勧める態度だけは少し和らいでいます(どうやら本当に体調が悪い事が分かったようです)が、経済面での文句は聞くしかないのでしょうね、聞くほうもうんざりします。
どちらかというと、両親の態度は手助けするより邪魔をしているとしか思えないのですが、私の仕事がうまく行かなくて困るのは結局自分達や親戚では?経済的負担は自分達や親戚に掛かっていく訳なのに…と、私は尚更自立へと頑張っているのですが、こう思うのは間違っているでしょうか?
「そうねえ」
確かに過去には
新婚旅行以外に海外旅行へ行った事がある
精神的に鬱屈して
母の小言がきつくって
日本語を聞きたくなくなってしまった
時は冬
鬱々とした冬空に
夏の季節に会いたくなった
大好きな登山に出掛けた
心惹かれたハーブの研修旅行
国内や海外
貯蓄のある内にと研鑽を重ねた日々
自立を目指してたゆまぬ努力を続けてきた
様々な事に出会って経験と知識を取り入れてきた
最先端は贅沢だろうか
出来る事で自立を目指してきたのに
より良質を求める事は贅沢だろうか