Jun日記(さと さとみの世界)

趣味の日記&作品のブログ

最近の風邪

2018-02-21 10:09:41 | 日記

 最近の風邪の特徴と書くと、世間一般で流行っている風邪の特徴のように思われるでしょうが、そうでは無く、私個人の風邪の症状の特徴です。ですから極めて個人的です。年齢や体質の変化のせいもあるのだと思います。

 私には普通の風邪薬で症状が改善してこない時、同じような状態がだらだらと続いて一向に体調が上向かない、症状が平衡状態で続いている、そういう時があるようになりました。昔は峠を過ぎると一路快方へと向かっていたのに、どうして一向に改善されないのだろう?昔の自分の状態、今までの同じような症状の経過を顧みると、よくも悪くもならず平行線のままの病状が訝られ、原因不明で不思議に思っていました。

 そんな不調なある日、私は思い立ってアレルギーの薬を飲んでみました。すると症状は平行線の領域を脱し、ごく普通のスピードで快方へと向かいました。如何やらアレルギーの薬が無いと自助回復しないようです。今までこんな事は無かったと思うと、自身の年のせいなのかなと感じました。薬の力を借りないと自身では回復しにくい、またはしないらしいという事が分かって来ました。歳をとるって大変ですね。

 昔は人生50年といったのですから、それを思うと相当な平均寿命の躍進、医学の進歩だというのに、自身の事を考えると将来や加齢に不安を感じてしまいます。そして、以前にも今と似たように体調が悪くなった時期のあった事を思い出していました。

 それは更年期の時期でした。まだ父が生前呆けもせず元気だったころです。10年以上前の事でしょうか、やはり酷い風邪を引き、熱が出ると高温がなかなか下がりにくくなり、次の風邪ではもうだめかなと思うような時期がありました。その後徐々に体調は持ち直し、時を同じくするように父が呆け、家族で介護する内に自身の体調の事など忘れ去っていました。

 そして今度は母、呆け症状が進んで行く中で漸く施設に入所させて、ホッと一息ついたと思っていたら、自身の体調が崩れて来ている事に気付く事になるとは。何でも家族順繰りなものですね人の体調の変化という物は。歳の変わり目、季節の変わり目は、人生の節目としても考える事が多い時期でした。


力道山

2018-02-20 15:53:58 | 日記

   昔懐かしい力道山です。父がよくプロレスを見ていたので、彼がテレビ画面で活躍していた姿を私も覚えています。黒いタイツ姿でした。

   後はジャイアント馬場さんとかアントニオ猪木さん、その後の選手はあまり知りません。父が若い頃ほどプロレス番組を見なくなったからでしょう。テレビでも番組自体があまり放映されなくなったせいかもしれません。 

   女性にするとプロレスは好みではない番組でした。プロ野球や他の番組に取って代わられたのかもしれません。


何時もの様に

2018-02-17 10:54:45 | 日記

 また、何か書く事が思い浮ぶまでお休みします。

 さて、最近の出来事と言うと、昨朝叔母から電話がありました。父の没年月日の問合せでした。私にすると?何でしょうと思いました。叔母に何か亡き父と関係がある出来事でも起こったのだろうかと訝っていると、お正月過ぎに母から電話が有ったという事を聞きました。

「お母さん施設にいるんですってね。」

という叔母の言葉に、なる程、多分叔母は母から父の回忌についての相談を受けたのだろうと想像しました。ここで改めて書いておくと、父の回忌は来年です。今年は関係ありません。認知症の母の事、よく分からないで昔話をしていたようです。今では父が亡くなってから何年になるかもわからないようです。

 叔母さん、気遣いありがとうございます。母は元気は元気なのですが、やはり年々認知症状は進んでいるようです。私達の方では施設で安全にのんびりと、心安く過ごしてくれるようにと願っています。家では不要(本人には何か要があるのかもしれませんが)の外出を止めることが出来無いんです。


思いだしてみると

2018-02-16 10:18:24 | 日記

 今年は早めに頂いたホワイトデーのチョコレートですが、思いだしてみると、毎年チョコレートを買って直ぐ、早めにバレンタインデーのチョコレートを上げるようになってから何年目かに、バレンタインデーはまだ先なのに…と言われたこともあります。その日丁度に、行事ピッタリに送る物だという感覚は若い人程強いのではないでしょうか。その日に行うからこそ意味がある、そう言った感じなのだと思います。カレンダーがめくってない、月日の遅れたカレンダーが壁に掛けてあるような違和感、失望感なのだと思います。

 ところが、私くらいになると、先の事は分からない、出来る時にしておこうという感じになってしまいます。向こうも早めの方が嬉しいだろう、ぼうやりとそんな事を考えたりします。カレンダーの方はうっかり忘れですが、仕様が無いですね、これはいけません。

 先日も、まだ1月のカレンダーが壁に掛けてありびっくりしてしまいました。半月近くも気づかないなんて自分ながらに異常です。如何したんでしょうか、何に気を取られていたのでしょう?自己分析してみると、雪、大雪、雪掻き、そしてやはりバレンタインデーですね、行事が詰まっていただけに壁のカレンダーに全く気付いていなかったようです。

 加えて、1月の日帰り旅行のお土産を相手先に渡す事にも気を取られていました。この冬の事、外に出る時は雪搔きに追われ、雪に集中し過ぎていたらしくなかなか気づけなかったのです。漸く先日渡す事が出来ました。寒気も緩み、諸事ホッとして壁のカレンダーを見ると、1月、え!と驚愕!です。

 2月。2月。思えば家に昔よく遊びに来た甥っ子が、家の中のカレンダーを見て回り月を確かめていた事を思い出します。両親2人暮らしの時には月が替わっていないカレンダーがよく掛けてあったようです。同居していて気づきました。

   私の部屋のカレンダーが変わっていなかった時には、非常にがっかりした様子でした。伯母さんもかとがっかりしていました。若い子って妙に律義なところがある物です、正義感が強いというか、四角四面というか、融通が利かないというか、その後甥っ子もカレンダーを見て回る事は止めてしまいました。世慣れたという事なのかもしれませんね、精神的にも段々と逞しくなっていくものなのでしょう。定時収入があるようになると良いですね、頑張ってね。


1個

2018-02-16 10:06:02 | 日記

 例年貰うので1個です。もちろん上げるのでそのお返しになります。自分用にも買うので厳密に言うと2個かもしれませんが、自分で自分に上げるというのはやはりカウントしないですね。所謂セルフサービスみたいな感じです。よく言われるご褒美チョコといのではなく、興味のある物を自分用にも1個買って来るだけの事です。

 今年は「1ヶ月早いけどホワイトデーのお返しチョコ。」と言われてバレンタインデー前日に貰いました。何でも早目だと嬉しいものです。ギリギリその日まで待って、その日1日貰えるかどうかドキドキするより、早めに「バレンタインのチョコレート、早いけど。」と渡される方が、向こうも心理的に余裕があって嬉しいのではないかしら。今年そう思いました。嬉しい驚きですね、いい気分!、でした。ありがとう。