2013.2.5(火) 花嫁さん側披露パーティーの翌日。
今まで、結婚式と新郎側、新婦側との二度の披露パーティーがありましたが、そのたびに花嫁さんは自分の家に帰っていました。
ところが、今日はいよいよ花嫁さんがディネシュさんの家にお嫁入りする日。 今日から一緒に生活です。
正装したディネシュさんの家族や友人たちが花嫁さんを迎えに行きます。
私も参加させて頂きました。 4回目の出番です。
当日は11:00にディネシュさんの家に集まり車でお嫁さんを迎えに行く予定でした。
私は何を勘違いしたのか、車ならホテルまで私を拾いにきてくれる? と思いこんでホテルでずっと待っていました。
11:30分すぎにディネシュさんから、みんな集まっているのですが、どうしました? と電話が入り、私もディネシュさんの家に集まらねばいけないことがわかりました。
あわててタクシーを拾いカトマンドゥからパタンまで。 15分足らず、12:00少し過ぎての到着。 大幅に遅刻したと思い、平身低頭・・ みなさんに謝ってまわりました。
ところが、11::00に集まったけれど 出発は12:00ころにしようか・・・ と話していたとのこと。 なので、大幅遅刻と思っていましたが実はそれほどでもなかったのです。
私が一息ついたころ、そろそろ出かけようかと、みんなで外に出ました。
当のディネシュさんはというと、普段着のままで、「今日は私は何もしないで家で待っているだけ・・・」とのことでした。
たいまつのようなものを持ってでかけます。
昔は電気もなく暗かったので、これで道を照らしたとのこと。
このランプは儀式用のようです。
儀式用のお酒が2種。
花嫁さんへのプレゼントと思いましたが儀式にはかかせないらしい洋服生地や花も。
みんなそろって車の待つところへ。
わぁ~ 街で見かけたのと同じ花飾りの車だぁ~!! これで花嫁さんを迎えに行くのですね!
後ろには花嫁、花婿の頭文字。
フロントもこのように花で飾られます。
今朝がたまで雨が降っていました。ディネシュさんが心配していたようですが、10:00ころにはすっかりあがりました。 天も祝福してくださったようです。 これではワイパーは使えませんからね。
前日花嫁さんの披露パーティーのあった場所に到着。
先の写真よりもおしゃれなファッションがよくわかります。
そろって会場に向かいます。
入口にはお祝いのためのヨーグルト。
お迎えに来た花婿側の親族女性陣。
花嫁の座る前には持ってきた儀式用の品々が置かれました。
今日は花嫁の(向かって)右 に座っている方が花嫁のお世話をしていらっしゃいました。
儀式が続いて行くなかで、時々座り位置が変わります。
一番左に座っていらっしゃるのが儀式を行って下さるお坊さん(司祭さん)です。
花嫁のお母さんが(赤いサリーの方)、儀式の進行を壁の陰からじっと見つめているのが印象的でした。
花嫁の親戚からは新婚生活に困らないようにと、生活必需品が次々と贈られます。
最近では、物でなくお金で贈られることも多くなったとか・・・。
お母さんからは儀式に使われるものが・・・。
お父さんからは分厚い封筒に入った現金だそうです。
このころには、花嫁やお母さんは大泣きになってしまいます。 私たちももらい泣き・・・。
それらを見守っていたおばあちゃんの耳飾りは典型的なネワール族のもの・・・と教えてくれたのはディネシュさんの友人のスレシュさんでした。
カメラを向けると、イヤリングが見えやすいように髪を掻き上げて下さいました。
儀式はまだ続きます・・・。
今まで、結婚式と新郎側、新婦側との二度の披露パーティーがありましたが、そのたびに花嫁さんは自分の家に帰っていました。
ところが、今日はいよいよ花嫁さんがディネシュさんの家にお嫁入りする日。 今日から一緒に生活です。
正装したディネシュさんの家族や友人たちが花嫁さんを迎えに行きます。
私も参加させて頂きました。 4回目の出番です。
当日は11:00にディネシュさんの家に集まり車でお嫁さんを迎えに行く予定でした。
私は何を勘違いしたのか、車ならホテルまで私を拾いにきてくれる? と思いこんでホテルでずっと待っていました。
11:30分すぎにディネシュさんから、みんな集まっているのですが、どうしました? と電話が入り、私もディネシュさんの家に集まらねばいけないことがわかりました。
あわててタクシーを拾いカトマンドゥからパタンまで。 15分足らず、12:00少し過ぎての到着。 大幅に遅刻したと思い、平身低頭・・ みなさんに謝ってまわりました。
ところが、11::00に集まったけれど 出発は12:00ころにしようか・・・ と話していたとのこと。 なので、大幅遅刻と思っていましたが実はそれほどでもなかったのです。
私が一息ついたころ、そろそろ出かけようかと、みんなで外に出ました。
当のディネシュさんはというと、普段着のままで、「今日は私は何もしないで家で待っているだけ・・・」とのことでした。
たいまつのようなものを持ってでかけます。
昔は電気もなく暗かったので、これで道を照らしたとのこと。
このランプは儀式用のようです。
儀式用のお酒が2種。
花嫁さんへのプレゼントと思いましたが儀式にはかかせないらしい洋服生地や花も。
みんなそろって車の待つところへ。
わぁ~ 街で見かけたのと同じ花飾りの車だぁ~!! これで花嫁さんを迎えに行くのですね!
後ろには花嫁、花婿の頭文字。
フロントもこのように花で飾られます。
今朝がたまで雨が降っていました。ディネシュさんが心配していたようですが、10:00ころにはすっかりあがりました。 天も祝福してくださったようです。 これではワイパーは使えませんからね。
前日花嫁さんの披露パーティーのあった場所に到着。
先の写真よりもおしゃれなファッションがよくわかります。
そろって会場に向かいます。
入口にはお祝いのためのヨーグルト。
お迎えに来た花婿側の親族女性陣。
花嫁の座る前には持ってきた儀式用の品々が置かれました。
今日は花嫁の(向かって)右 に座っている方が花嫁のお世話をしていらっしゃいました。
儀式が続いて行くなかで、時々座り位置が変わります。
一番左に座っていらっしゃるのが儀式を行って下さるお坊さん(司祭さん)です。
花嫁のお母さんが(赤いサリーの方)、儀式の進行を壁の陰からじっと見つめているのが印象的でした。
花嫁の親戚からは新婚生活に困らないようにと、生活必需品が次々と贈られます。
最近では、物でなくお金で贈られることも多くなったとか・・・。
お母さんからは儀式に使われるものが・・・。
お父さんからは分厚い封筒に入った現金だそうです。
このころには、花嫁やお母さんは大泣きになってしまいます。 私たちももらい泣き・・・。
それらを見守っていたおばあちゃんの耳飾りは典型的なネワール族のもの・・・と教えてくれたのはディネシュさんの友人のスレシュさんでした。
カメラを向けると、イヤリングが見えやすいように髪を掻き上げて下さいました。
儀式はまだ続きます・・・。