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岩波映画 「沖縄 うりずんの雨」 観賞

2015-07-10 21:23:52 | ちょこっとお出かけ
 2016.7.10(金)

大分前のことになりますが、6月23日は 沖縄慰霊の日 でした。

その日に合わせるように公開されたドキュメンタリー映画が 「沖縄 うりずんの雨」 です。

うりずん とは春、草木が芽吹き大地が潤う3月ころから沖縄が梅雨入りする前までの時期をさす言葉だそうです。


監督が日本人でなく ジャン・ユンカーマン というアメリカ人ということに驚きました。(リーフレット中央の方。ナレーションも務めています)

アメリカで保存されている 沖縄戦当時の目を覆いたくなるようなフィルムなども使われていますが、よく映画に使わせてもらえたな~と感心しました。

摩文仁(まぶに:沖縄の地名)にある24万人の戦没者の慰霊碑(1万4000人はアメリカ人兵士)を 平和の礎(いしじ)と読むことも初めて知りました。 

ニュースでは聞いていましたが正確に いしじ とは聞こえていませんでしたので字だけ見て いしずえ と思っていました。

アメリカが沖縄を「戦利品」と考え、基地を作り、これからも作ろうとしていることに、アメリカ人である監督さんが 沖縄の人たちだけでなくアメリカの市民も日本の市民もがどうすべきかを考えなければいけない・・ と言っています。 本当にその通りですね。

ドキュメンタリーというのは興味のある人しか見に行かなので映画が訴える力としては弱いとか・・・。

なので、是非是非、若い方にも見て頂きたい・・ 見せて頂きたい! そして考える機会を持って頂きたい・・・。 日本ではそういう機会が少なすぎる気が致します。

その気になって知ろうとしないとなかなか本当のことは見えもしないしわからないものです。 私は映画を観てそれを再認識しました。

沖縄のことについてはこれからも勉強です・・・。