2023.1.10(火)
今日は買い物ついでのウオーキング。
公園を抜けて高速道路の橋を渡って向こう側まで行きすぐに戻って、銀行・商店街へのコース。
これだと、2500歩ほどですが、そのあとすぐに家事が待っていますのでちょうどいい感じ。
高速道路の橋を渡り終える手前の水路の見えるところまで行くと、いましたいました・・今日はカワセミ。
谷津干潟とつながる土管は2つあるのは知っていましたが、大きさが違うということを認識したのは今日が初めて。
きのうアオサギが止まっていたのは大きい土管の上。カワセミは以前も今日も小さい土管の方でした。
黒い点のように見えるのがカワセミ ↑
せっかくのカワセミですが、私のカメラでは。。。の写真しかとれないのですが。
じっと眺めていたはずなのにカワセミが一瞬視界から消えました。
ハッとしてシャッターを切った写真には何も写っていませんでしたが、家に戻ってPCでみると、何もないはずの写真の下の方にこのポチャリの風景がありました。
飛び込んだところは見られませんでしたが、気がつくと魚をくわえて土管の上に戻っていました。
コイほどの大きな魚もいるのに、ちゃんと、身の丈に合った大きさのものを捕まえるのですね。
あっという間に飲み込んで、次を狙ってじ~~~っと水面を見つめ続けます。
下ではヒドリガモもせっせとエサを食べています。
いつの間にか2匹目をくわえてきました。
ずっと見ていたはずなのにいつのまに?瞬きをする間もないほどの早業。その間1秒たらず!
そしてまた、じ~~~っと次を待つのですね。
でも私は、やっぱり待ちきれずに次に回ってしまうのでした。
この時、水路を隔てた向こう側にいた男性は、大きな望遠レンズのついた素晴らしいカメラで同じカワセミを写していました。
あれならさぞかし素晴らしいカワセミが撮れるのでしょうね、でも私が同じものを持ったとしても技術やセンスも関係あるでしょうから宝の持ち腐れですね、身の丈にあった今のカメラでちょうどいいのかもしれません。