2024.1.24(水)
いつものウオーキングのいつもの公園で、
遠くに見える紅梅の木の下にいい風景が見えました。
保育園児と先生と通りがかりの杖をついたおばあちゃん。
遠くなので会話までは聞こえませんが、なにかお話をしている様子がとても微笑ましく、一枚とらせて(勝手に)いただきました。
きれいなお花は人をひきつけほほえましい光景になりますね。
水路にまわると、今日はたくさんのスズメ。でも・・
たいていのスズメたちは申し合わせて飛び散ってしまいますが、下の2羽だけはなぜか逃げません。
私が後ろ側に回っても逃げようとはしません。でも、目は私の方をしっかり見ているのがわかります。
それで気がついたのですが、
この2羽は、昨年も一昨年も見かけた道路標識のパイプの中で子育てをしていた鳥たち、あるいはその子供たちかもしれない?! と・・・。
この穴の中に出入りするスズメを2年続けて見ていました。(同じ個体なのかどうかは全くわかりませんけれど・・)
ウオーキングのたびに同じところに目が行ってしまいますが、他に見るものもないので仕方ないのかも。
そういえば、だいぶ前に、水路の土管の上で見かけたヒヨドリさんもあの日以来全く見かけることがなくなりました。
子育てに失敗したのかな~? もちろん、カワセミも見かけません。残念。