2024.6.29(土)
昨日の大雨、夜もすごかったという友もいましたが、私は夜のことは全く気付かず。
ゴミ出しがないので少しゆっくり目に遠回りして公園を抜けてポストまで、古くからの歩きの友お二人に(96歳と92歳)絵手紙を出しに行きました。
公園では、雨が降った後だけ見られる鳥たちの水浴び風景。
時間が遅かったからか、いつものバードウオッチャーはおりませんでした。
いつものところから巣を見上げると、ない、ない、ない。。。 巣がなくなっていました。
さては、
きのう一日降った雨のせい? いつぞやの強い雨風の日ほどの風はなかったと思うのですが飛ばされてしまったのかも?!!
巣のあった場所にいたのはこの一羽。これは親鳥? 近くに聞く人もいなかったのでポストへ。
帰りも公園を抜けて帰ることに。
ツミの巣のあった木を別の方角から見上げると又大きな一羽だけが見えました。
ちょうどよい具合に大きなカメラを持った方が通りかかったので、お聞きすると、あれはヒナと。
え、え、え~~~ あんなに大きくなってしまったの?とびっくり。
(6/24の月曜日に見た時はまだ頭も顔も真っ白で小さいと思ったのに・・)
トリの部分だけ大きくしてみました。
その方が「ヒナは3羽育って、あとの2羽は少し上にいる」と教えて下さいましたので目を上にずらすと、よくはみえませんでしたが2羽らしいかたまりがもぞもぞ動いていました。
エサはどうしているのでしょうとお聞きすると「少し待っていると親が持ってくるよ」と。
腰も痛いので待てずにこの写真だけ撮って帰ることにしました。
松林の小山を下った所にはオナガのヒナがいる・・とも教えて頂いたので、カメラを向けている人の先を見るといました、いました。
オナガのヒナはまだ尾っぽが長くはないということも教えて頂きました。(ちょうどカワセミくらいかな)
夜には木の上で過ごすのでしょうが、無防備にこんなふうに芝生の上をチョンチョン歩いていて大丈夫?と心配になりました。
帰りに見た水たまりではハトが水浴び。(逆光でした)
たまたまそこで写真をとっていたのは、以前お会いしたツミのことを教えて下さった方でした。
その方の話によると、ツミのヒナには胸のところにハートの模様があるんだよとのこと。大きくしたものを見てハートを探してしまいました。
これかな~というもの(大小いくつか)が見えましたが、はっきりは分かりません。
このヒナたちも間もなくどこかに去って行くのでしょうね。来年も又ここで巣を作ってくれるのかな?
でも昨年初めて見たカケスもカワセミも今年はいなかったので、これが自然というものなのでしょうね。