2024.9.9(月)
4日前の9/5(木)のウオーキング時、けっこう草の伸びたウオーキングコースにツルボがたくさん咲き出しているのが見られました。
今年は草刈りとツルボの出現のタイミングがあわなかったなぁ、数日内に草刈りされてはたまらないんだけどと思って通り過ぎたものです。
草もけっこう伸びてツルボと草のせいくらべでした。
ところが、ところが・・イヤな予感が的中。
今日見ると草刈りされて、ツルボがすっかり消え去っていました。
今年はたったの一度しか見られなかった!(これから又芽を出して見られたらうれしいのですが)
坂道上り下りの 前(曇り) ↑ と 後(太陽が出てきた) ↓
いつもここからこのコースを進んで運動公園まで行きますが、暑い間は少し短縮でこのちょっと先まで。
・・で、ヒガンバナのたよりも聞かれ始めた今日このごろ、
どうなったかと思って見に行くと、なんとかセーフ、かな。
ここはたぶんまだ芽は出していなかったのではないかと思われました。
(それにしても全く芽が伸びていないのもおかしい気もします)
今年もきれいな花見たいのですが、どんなものでしょう。
ここから帰り支度。
(ヒガンバナは花好きC、Dさんたちが育てたということで、その近くです)
ヒガンバナの少し手前にあるソテツ。大きな実のようにみえるのは新芽のかたまりみたい。
よく見ると、もう葉の形が見えています。(と思ったら、どうもこれは葉ではないようです)
花芽はこの中?赤い実になるのはそのあとですね。
ただ、この株は ↓ ちょっと様子が違います。ソテツって株に雌雄があるのかしら??
調べてみたらやはり雌雄異株でした。(写真上が雌株で、下が雄株のようです)
雄株に花が咲くのは10年に一度とか30年に一度とか書いている人がありましたが、よくは分かりません。。。